記事検索
HOME > イベント開催情報 > つながる > イベント >
開催日:2016.7.14

ローカルの“楽しみ方”と“癒し”を見つけよう! ~信州“だから”できちゃうライフスタイルの魅力~

このイベントは終了しました

本当はもっと「楽しい」「心地よい」、そして「面白い!」日本のローカル

信濃町
いま全国で大きなムーブメントとなっている「地方創生」や「移住定住」。全国各地の様々な地域や人が、新しいチャレンジを始めています。

けど、すぐに移住したり、地域で起業したりする人はごくわずか。やっぱり、ハードルやプレッシャーを感じたり、ちょっと重たい感覚になってしまいますよね。

でも本当は、「田舎ってこんなところが面白い」「いつも都会で働いていると、田舎は‟癒し”に溢れている」「通える田舎をつくると、暮らしの楽しみ方が広がる」という心地よく楽しめることもたくさんあります。

私たちココロココ編集部は、そんなメッセージをリアルに感じてもらう機会を設けるため、長野県信濃町とコラボした体験型イベントを7月14日(木)に開催します!

 

たくさんの人に‟癒し”を与えてくれる信州の町

信濃町
長野県北部に北信五岳の懐に抱かれ、野尻湖の美しい風景が広がる信濃町。寒暖差の激しい気候は、美味しい野菜やお米を育て、地元の人と移住者が交わる開かれたコミュニティに、たくさんの地域のファンが生まれています。

イベントでは、信州から始めるローカルの「楽しみ方」や「癒し」の魅力を地元出身の信州女子の皆さんが思う存分語り合います。また、信州の地場産品を使った晩御飯もイチオシです!

ローカルにちょっと興味を持っているけど、なかなか踏み出すキッカケがなかった方や、これから田舎に関わることを初めてみたい方などなど、たくさんの参加をお待ちしています!

新しい「ローカル」との出会いが、皆さんの暮らしの幅をきっと広げてくれますよ!

 

イベント詳細

 日 時:2016年7月14日(木)19:00~22:00
 場 所:theC(東京都千代田区内神田1-15-10)
 定 員:50名
 参加費:1,000円(信州の晩ご飯付)
 主 催:信濃町役場
 運 営:移住・交流ウェブマガジン「ココロココ」編集部、(株)リディラバ
 協 力:株式会社さとゆめ、株式会社地元カンパニー、株式会社リビタ

 

タイムスケジュール

 18:30 開場
 19:00 イベントスタート(趣旨説明・信濃町の紹介)
 19:20 ローカルを楽しむ信州女子トークライブ
 20:00 信州一問一答!(※全問正解者には信州を楽しめる特別プレゼントが?!)
 20:30 信州を楽しむ!癒される!ツアーのご紹介!
 21:00 交流会・アンケート調査
 22:00 終了・解散

 

ゲストの皆さん

♪ 久野紗都美さん(デザイナー)
1989年長野県小布施町生まれ。山梨大学卒業後、ブライダル業界を経て2013年4月にグラフィックデザイナーとしてデザイン会社に入社。編集・デザイン・写真撮影も担当。小布施町のフリーペーパー「あいうえおぶせ」をつくり始めたことをきっかけにフリーランスに。信濃町の2016年版観光パンフレット・移住パンフレットの編集・デザインを担当する。

♪ 中野瞳さん(書きまくるライター)
1990年長野県佐久市生まれ。中央大学文学部卒業。2014年より一般社団法人信州若者会議においてwebメディア「SALMON1000」でのライティング、長野県のUIターン事業「若鮭アカデミー」に携わる。2016年4月からは株式会社地元カンパニーにて「地元のギフト」制作に携わり、全国各地の生産者への取材を行う。

♪ 小松瑞季さん(株式会社さとゆめ 研究員)
1991年長野県生まれ。立教大学観光学部卒業後、株式会社さとゆめに入社し、地域資源の発掘・商品開発・販路開拓等に従事。長野県信濃町のお米のブランディング・プロモーションや銀座NAGANOにて「しあわせ信州朝クラス」の発案・企画・運営を担当。2016年4月にオープンした「プランタン銀座」内のセレクトショップ「SATOYUME GINZA」の総合プロデュースを担当。

♪ 徳竹美月さん(大学4年・信濃町総合戦略策定委員)
1994年長野県信濃町生まれ。幼い頃から野尻湖で遊びまくって育つ。現在、日本工業大学4年。大学で勉強している建築を生かして、信濃町の建物をリノベーションや地域の方と一緒にかまくらをつくるイベント・活動を行っている。

【コーディネーター】
♪ 堀田樹さん(ゲストハウス・LAMP支配人)
1987年生まれ。京都出身。社会福祉士。龍谷大学福祉学科卒業後、特別養護老人ホームに入社。介護士や生活相談員(ソーシャルワーカー)として老人ホーム等を担当。 2013年に株式会社LIGに異業種転職。web編集者として他社メディアの編集を行う。 半年後、2014年にゲストハウスLAMP支配人に異業種転職。同年11月にCafe & Restaurant LAMPをオープンし、現在では地域住民と旅人、アウトドア人が集まる宿となっている。

 

参加登録をお願いします

イベントに参加をご希望される方は、下記URLより参加登録をお願いいたします。

【イベントに参加する】参加登録フォーム

【注意】参加登録の締切は7月14日(水)13:00までです。

※Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/538852472973678/

 

お問い合わせ

移住・交流ウェブマガジン「ココロココ」編集部(株式会社ココロマチ内)
(電話)03-6432-4185 /(メール)cocolococo@cocolomachi.co.jp

ココロココ編集部
記事一覧へ
私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む