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開催日:2017.3.11

岐阜の今を知るランチ会【清流の国ぎふ暮らしセミナー@東京】

このイベントは終了しました

最近、岐阜がひそかに熱い?!

空き家や古民家を改装したカフェやワークスペースが各地に生まれていたり、東京と岐阜を行き来しながら暮らしと生業づくりをはじめた人、ほかにもいろいろなライフスタイルが岐阜で広がっています。
そんなライフスタイルや岐阜への移住に興味がある方、いつか岐阜に戻りたいと思っている方、岐阜が好きな方、もっと知りたい方が岐阜と繋がることができるイベントです。岐阜のおいしい料理を食べながら、ここだけのホンネが聞けるかも知れません。

 

イベント詳細

日時 :2017年3月11日(土)11:30~14:00
場所 :飛騨居酒屋蔵助
住所 :東京都千代田区神田駿河台3丁目5-15荒井ビル2階
参加費:500円(乳幼児等でランチ不要の場合は無料)
定員 :30名
主催 :岐阜県

 

イベント内容

✔ 第一部 ゲストスピーカー紹介

✔ 第二部 トークセッション
・岐阜での暮らしのホンネ・仕事のホンネ・地域のホンネ etc…

✔ 第三部 交流会
参加者全員で移住についての情報交換を行います

✔ 同時開催
個別・就職相談/個別移住・交流相談(岐阜県)

 

ゲストスピーカー紹介

■ 浅野 翼さん
1982年、岐阜県高山市生まれ。建築家・芸術家である荒川修作をきっかけに建築に興味を持ち、名古屋造形芸術大学/建築空間デザイン学科に入学。卒業後、名古屋市の設計事務所などに勤務。30歳にて退職後、思い立って1年間の旅に出発、旅の最中に独立することを決める。2014年に故郷にもどり、浅野翼建築設計室を開設。本業である建築業務の傍らで、co-ba hidatakayamaの運営も行う。一児の父、現在子育て奮闘中。

■ 住 尚三さん
岐阜県高山市本町生まれ。印刷会社経営。25歳、1年間の放浪の旅の中で価値観の多様性にふれる。30歳、7年間の東京での仕事を辞め、家業「高山印刷(株)」を継ぐべく高山市へ戻る。2015年4月文化の向上や伝承に貢献したいと飛騨初のシェアードワークスペース「co-ba hidatakayama」の運営を行う。2016年合同会社YAROKKAを設立し、やろっかの輪を広げるべく活動中。

■ 園原 麻友美さん
岐阜県中津川市生まれ。20歳から京都で暮らし、業界大手のEC運営会社にてECマーケティングを学びバイヤー・サイト運営を行う。Uターン後は、恵那市のまちづくり団体NPO法人えなここにて、地域商品の企画やローカルメディアを運営。わくわくする田舎を発信すべく活動中。

■ 青山 剛久さん
東京在中、岐阜県中津川市出身。アスリートマネジメントの仕事を中心に、昨年フリーランスとして独立。2015年、祖母が暮らしていた築120年の古民家が空き家となったことをきっかけに、Uターンを見据えて裏山・田んぼ・畑・古民家を活かしたこれからの暮らしを模索し始める。東京と中津川を行き来しながらマイプロジェクト「森とくらす」を立ち上げ、裏山の間伐からマイキャンプ場を作るイベント等を実施している。

 

お問い合わせ・お申込み方法

清流の国ぎふ 移住・交流センター
NPOふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階)
担当:岩瀬
TEL:080-7749-3317
FAX:03-6273-4404
Eメール:gifu@furusatokaiki.net

▼イベントの詳細はこちら!

チラシを見る

Classca gifu公式ホームページを見る

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ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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