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開催日:2017.7.26 , 9.2 , 9.30

地域プロモーションの「言葉」と「写真」講座~まきまき花巻で魅力を発信!~(全3回)

このイベントは終了しました

岩手県花巻市は、2017年3月に花巻の魅力や情報を発信するローカルメディア「まきまき花巻」を立ち上げました。「まきまき花巻」最大の特徴は、花巻市民や花巻市を好きな方々(=市民ライター)によって、記事が執筆され、花巻の魅力が発信されていく点です。単なる観光情報ではない、人の想いとともに発信された花巻の魅力を感じてください。

今回は、「まきまき花巻」で活動する市民ライターを募集するにあたり、全3回の講座を開催いたします。花巻市内在住の方だけでなく、花巻市がお好きな方で市民ライターとして活動したい、という方であればぜひご参加ください!

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/15951

イベント概要

日 時: [1回目]7月26日(水)18:30~21:00
[2回目]9月2日(土)14:00~17:00
[3回目]9月30日(土)14:00~17:00
※3回連続で受講いただくことが必須の講座です。
場 所:co-ba hanamaki(岩手県花巻市大通り1丁目4−14 小友ビル4F)
受講料:無料
定 員:15名程度
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

当日スケジュール

[1回目]7月26日(水)
・まきまき花巻のご紹介
・地域プロモーション講座
・花巻市の魅力と課題再発見ワークショップ

[2回目]9月2日(土)
・言葉、文章講座
・写真の撮り方講座
・3回目講座までの宿題について

[3回目]9月30日(土)
・講師より宿題の講評
・参加者同士でブラッシュアップ
・市民ライター登録について

講師

・滝澤 純弥さん(北東北エリアマガジンrakra 編集長)
1973年盛岡市生まれ。川口印刷工業株式会社東京支店勤務を経て、2012年より同社rakra編集室へ。2014年より編集長。今年2月、創刊10周年企画として、兵庫県を活動拠点に全国のさまざまな媒体で活躍する、Re:S(りす)代表、藤本智士氏と組み、rakra特別編集号「北東北の暮らしに出会う旅」を発行。新しい出会いをつなぎながら、これからの地方誌の可能性を模索中。

・鈴木いづみさん(フリーランス ライター)
岩手県一戸町生まれ。東京の短大を卒業後、盛岡市で就職。老舗企業のOL、多種多様なアルバイト、海外放浪(累計2年)、団体職員を経て36歳でいきなりフリーのライターに。フィールドは、フリーペーパー、雑誌、企業パンフレット、政府系・行政系のガイドブック、各種記念誌、WEB記事などなんでも。コレという専門性なし、こだわりも仕事の流儀も特になし。とにかく頼まれた仕事は(だいたい)引き受ける雑食ライター。

・岩根大輔さん(有限会社いわねスタジオ 代表取締役)
1973年岩手県出身。東京綜合写専卒業。広告写真家として流通、建築、食、雑誌取材等の撮影をメインに活動。公益社団法人日本広告写真家協会 正会員、岩手県広告写真家協会 会員。

申し込み方法

下記URLから必要事項をご記入ください。
https://goo.gl/forms/2B4RJta72838YANE3

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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