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開催日:2014.10.6

【脱・都会計画!ローカルワーク 大解剖】イケダハヤト×川人ゆかりトークセッション

このイベントは終了しました

お金のために働くことへの疑問を感じ、よりよい生き方を実現するため東京から高知県へ移住を決意したイケダハヤト氏。大阪に在住しながら都市部と地域をつなぐ多拠点ワークスタイルの川人ゆかり氏。

立場や拠点の違うお二人が体感する「地方で生きる」とは、一体どのような「価値」と「幸せ」があるのでしょうか?

イケダハヤト氏が実践する高知県での最先端な取り組みや、川人ゆかり氏が現場で感じる移住者と地域住民双方のニーズなど、お二人の活動を組み込みながら、セキララにトークセッションをしていただきます。

またゲストのトークセッションに加え、参加者からの質問タイムも設けます。申し込みの際にずばり聞きたいことを添えてください!

※なお、当日は座布団に座りながら話を聞く、というあぐら会議スタイルです。全員が当事者というスタンスで輪になり、お互いの顔を見ながらイベントを進めていきます。女性の方は服装にご注意ください。

イベント概要

日   時
10月6日(月)19時30分~22時
会   場
『ハローライフ』3F
大阪市西区靭本町1-16-14
定   員
30名(先着順。定員になり次第終了)
対   象
地方で暮らすことに興味をもつ方
参 加 費
1500円(ドリンク付)
主   催
ハローライフ

HP・Facebook


HP:http://hellolife.jp/events/chihou_opening_event
FB:https://www.facebook.com/hellolife1gan?ref=bookmarks

申込方法

上記のホームページURLより、お申し込みください。

ゲスト

■イケダ ハヤト
プロブロガー
1986年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、大手半導体メーカーを経て、ベンチャー企業トライバルメディアハウスでSNSマーケティングコンサルティング事業部を立ち上げる。2011年4月、フリーランスとして独立。ブログ、ツイッターで積極的に情報発信を行い、ブログの月間PV数は115万(2014年8月)。2014年6月高知に移住。自身のブログタイトルも「まだ東京で消耗してるの?」に変更し話題を呼んでいる。
【著書】 「新世代努力論」(朝日新聞社出版)「年収150万でぼくらは自由に生きていく」(星海社新書)等

■川人 ゆかり
ローカルキャリアカフェ代表
大学卒業後約3年間株式会社リクルートエージェント(現リクルートキャリア)にて採用アドバイザーとして勤務した後、無期限海外一人旅へ出かける。帰国後は『暮らす・働く・旅をする』をテーマに独立し、日本の若者に対して多方向へのキャリア支援を開始。グローバルキャリア教育の企画開発や地域への移住定住促進サポートなどを中心にフリーランスとして多数のプロジェクトに参画中。その他講演・司会業なども行う。
観光庁『若旅★授業』登録講師/公益財団法人信頼資本財団フェロー

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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