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開催日:2014.12.20

僕らの田舎空想会議〜もし、都会から離れて暮らしてみたら〜

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僕らの田舎空想会議 〜もし、都会から離れて暮らしてみたら〜

京都移住計画、移住コンシェルジュの2名がお送りする、僕らの田舎空想会議。

都会から離れて暮らす、という選択肢。時に想像してしまう方も多いのではないでしょうか?
やりたいことをしながら住みたい場所で暮らすイメージ。一緒に膨らませてみませんか?

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■日時 12/20(土)13:30〜16:30
■場所 シティプラザ大阪 2F「朗」
http://www.cityplaza.or.jp/access/
地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅 12、1号出口より徒歩6分
地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅 4号出口より徒歩7分
■対象の方:20〜30代で田舎暮らしを検討されている方
■参加費:無料
■参加申し込みはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1inFsV48hyZpdX2EJ5nk6NI5OHLMTDxlvet5qTYhaYnY/viewform?c=0&w=1
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こんな方におすすめ

・田舎で暮らす、、の空想を現実化したい!と思っている方
・都会から離れて暮らしてみる生活に憧れるが、日々忙しくて夢を形にできていない方
・ゆくゆくはやりたいことを実現しながら住みたい場所を探したいと考えているが、何をどう探せばいいか迷っている方

当日のコンテンツ

【第1部】わくわく田舎空想ワークショップ 住みたい田舎、やりたいことについて楽しく考える、ワークショップを開催します。

【第2部】ターンズに聞く、田舎暮らしエトセトラ
大都市圏から、京丹後市に移住され活躍されている若手男性と女性。お二人の田舎生活についてお話いただきます。

京都移住コンシェルジュって何?

『住みたい場所で、やりたい仕事を。』そんな一人一人の想いを実現するお手伝いをさせていただいています。京都府の各市町村及び京都府と連携しながら、京都府内での「居・職・住」を繋いでいます。

コンシェルジュにはどんな人がいはんの?

現在2名体制で活動しています。それぞれ東京で働いていましたがUターンで京都に戻りました。

■川渕一清(かわぶちかずきよ) 29歳
京都府最北端のまち・京丹後市出身。
立命館大学政策科学部卒。
大学在学中に参加した、まちづくりのプロジェクトの経験から将来、地元でのまちづくりを志す。卒業後は東京にて電気機器メーカーの法人営業会社にて、問題解決型の営業職・マーケティング職に就き、2013年3月に京丹後市へUターン。
現在、京都府北部地域で多様な地域、団体に関わり、イベント企画やプロジェクトにも多数参加。

■千葉 明日香(ちば あすか) 29歳
京都府宇治市出身。
神戸大学経済学部在学中、ゼミを通してNPO法人ごみじゃぱんの活動に関わり、無理なくごみを減らす仕組みを作るべく社会実験に取り組む。卒業後はリクルートに入社し、物流統括を経て、フリーペーパーの読者を増やすお仕事に携わる。
社会に出て初めて地元を離れ東京に住み、刺激の多さに圧倒されつつも、地方の良さを再確認。住みたい場所でやりたいことを、を実現するため、宇治に帰郷。

詳しくは以下をご確認ください。
http://concierge.kyoto-iju.com/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む