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開催日:2015/7/17

≪全国初!?≫ 一府二県が府県の垣根を越えて、美味しい海で暮らしたい人達に向けた“座談会”と“ツアー”を共同開催!

このイベントは終了しました

美味しい海の代名詞「日本海」。その海に面する京都府、石川県、富山県。

それぞれ丹後半島と能登半島を有し、半島に抱かれるようにある湾を臨む暮らし。同じ海に面しながらも、違った文化や暮らしぶりがそこにはあります。

その違いを知ってほしい、感じてほしいと思い、海での暮らしを考える仲間との出会える座談会や、今までになかった、県の垣根を越えた現地ツアーまで、一府二県の移住定住のプロフェッショナルがご案内します!

7月は東京と大阪でツアーに向けた座談会を開催予定です!当日は、一府二県合同企画の「田舎しごと体感ツアー」についてのご説明もします。

移り住む先を考える上でも、大事な暮らしと仕事。
『海のある暮らしってどんな生活?』『田舎のしごとってどんな働き方?』
そんな「?」を知りに、ぜひ足を運んでください。

 

詳細:【座談会】美味しい海と、生きる「田舎しごと 体感ツアー」

 

いなかで暮らしたい。

そんな想いをもった方も多いはずですが、真っ先に気になるのは、仕事のこと。決められないのは「一つの会社に就職する」という都会的な働き方が念頭にあるからかも知れません。

しかしながら、田舎のしごとは、多種多様。ひとつに縛られない働き方をしている方も沢山います。そんな働き方の一端に触れていただく、現地でのなりわいを体験・体感する機会をご用意しています。

座談会では、移り住む先の暮らしや仕事について知って頂き、より具体的に動き出したくなった方については、9月、10月に開催予定のツアーも是非ご検討ください。

少しでも気になった方は、まずは座談会へお越しください。

 

☞座談会(東京・大阪)に申し込む・ツアーの詳細を見る



■座談会のポイント

1.これで納得!美味しい海の暮らしに魅かれるワケ☆
2.多様な働き方の最前線!田舎ならではの仕事のリアル
これらを中心に、一府二県の美味しいおつまみやお酒を片手に、海側での暮らしや仕事について皆さんと考えます。



■東京会場

【1】平日夜をご希望の方
日時:2015年7月3日(金)19:30~21:30
会場:リトルトーキョー
住所:東京都港区愛宕1-2-1
定員:30名【満員御礼】
参加費:1,000円(ドリンク券1枚+富山・石川・京都のおつまみ)

【2】土曜の朝をご希望の方
日時:2015年7月4日(土)10:00~12:00
会場:移住・交流情報ガーデン
住所:東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F
定員:30名
参加費:500円(富山・石川・京都のお菓子)

【3】土曜の夕方をご希望の方
日時:2015年7月4日(土)16:00~18:00
会場:森の図書館
住所:渋谷区円山町5−3萩原ビル3F
定員:30名【満員御礼】
参加費:1,000円(ドリンク券1枚+富山・石川・京都のおつまみ)

 

☞座談会(東京・大阪)に申し込む・ツアーの詳細を見る



■大阪会場

【1回目】
日時:2015年7月16日(木)18:30~20:00
会場:アサヒラボ・ガーデン
住所:大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル4F まちラボ内
定員:30名
参加費:500円(アサヒビールで乾杯!+富山・石川・京都のおつまみ)

【2回目】
日時:2015年7月17日(金)19:00~21:00
会場:ハローライフ
住所:大阪府大阪市西区靭本町1-16-14
定員:30名
参加費:無料

 

☞座談会(東京・大阪)に申し込む・ツアーの詳細を見る



■概要

主催 富山県、石川県、京都府、京都移住計画
共催 アサヒラボ・ガーデン(大阪のアサヒラボ・ガーデン会場のみ共催)



■お問い合せ

京都移住計画 京都移住コンシェルジュ 千葉・川渕
http://concierge.kyoto-iju.com
MAIL:concierge [atmark] kyoto-iju.com

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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