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開催日:2014.11.16

『「岩手に移住!?」のリアルを掴むワークショップ』 イベントレポート

このイベントは終了しました

「岩手に移住!?」のリアルを掴むワークショップは、2014年11月16日(日)に都道府県会館にある岩手県東京事務所分室にて行われた。

会場に集まったのは首都圏在住で、岩手へのUIJターンに関心のある20代~50代の約20名。

「家業とかはないけど、岩手に帰りたい」
「出身じゃないけれど岩手で暮らしてみたい」

といったような、漠然と岩手への移住を考えてみたことがあっても、

・仕事はある?
・住む場所はどうなる?
・収入や生活費は…?
・休日の過ごし方は?生活は不便?
・クルマ生活?人付き合いはどうなるんだろう…

…等々、実際の移住の「リアル」がわからないという声をよく耳にする。

そんな想いを持ったことがある方々を対象に、実際に移住をした方や、ジョブカフェいわてのご担当者さんのお話を聞きながら、「実際にUIターンした人に聞きたい移住のリアル!」の質問項目を考えるワークショップが行われた。

このワークショップは、岩手×東京会議、岩手移住計画、ジョブカフェいわての共催で行われ、岩手をテーマにした様々な話題が話された。

toyamaeki_r イベントを主催した「岩手×東京会議」の高橋和氣さん(中央)。岩手と繋がる楽しい東京コミュニティをつくろうと、在京の岩手県出身者や岩手に関わっている人で取り組みをスタートさせた。有志を募って東京で岩手に関する様々な作戦会議を実施予定。

toyamaeki_r今回のワークショップ内容をつくった岩手移住計画の手塚さや香さん。岩手にIターンし、現在は釜石市で復興事業に参画している。岩手移住計画をこの秋スタートさせ、岩手へのUIターンを考えている人たちの同士のネットワークづくりや、岩手在住のUIターン者の交流を通じて、楽しい「岩手ターン」をサポートを行う。

toyamaeki_r ジョブカフェいわての牛崎志緒さん。15歳~35歳くらいまでの方を対象に、就職・仕事にかかわるサポートをおこなう施設で、就職活動中の方から在職中の方まで、一人ひとりに合った方法で、岩手での「働く」をサポートしている。

各団体の説明とトークセッションのあと、ワークショップが行われた。

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岩手へのUIJターンをした3人の事例(仮想)に対して、UIJターン希望者として何を聞きたいかをブレストし、それをまとめるというもの。

・盛岡市出身で東京に就職しUターンした30代男性会社員
・首都圏出身で、震災後、被災地域にIターンした20代女性
・西和賀町出身で、北上市にJターンし、一関市に拠点を移して起業した30代女性

と、具体的な人物設定がされており、3つのグループに分かれた参加者からは、たくさんの質問が。

岩手での仕事のリアル、地域コミュニティーのリアル、気候のリアルなどなど、良い面も悪い面も含め、「岩手に移住のリアル」を、それぞれの参加者が共有したようだった。

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尚、このイベントの内容は、岩手県のUIターン促進事業と連携しており、なお、2月にオープンされるUIターン希望者向けの情報ポータルサイトに反映される予定だ。

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■岩手×東京会議:https://www.facebook.com/IWATExTokyo

■岩手移住計画:https://www.facebook.com/iwate.ijyu.keikaku

■ジョブカフェいわて:http://www.jobcafe-i.jp/index.html

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ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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