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開催日:2016.1.16

氷見の海からはじまるWebマガジン『カブス』発刊記念トークイベント \ごちそうカブス/

このイベントは終了しました

\あたたかいごちそうカブス汁付!/

氷見の海からはじまるWEBマガジン『カブス』発刊を記念したトークイベントを開催します。
トークイベントには、氷見の暮らしをみつめるライターをお迎えし、それぞれが感じる漁業や地域活動のおもしろさについてお伺いします。

ローカルな魅力あふれる氷見市において、魅力ある素材、アクションを伝えていくこと。それらの素材をつかってアクションを起こす人が生まれたり、一緒にしていきたいと共感する人が集まったり、つながりが生まれたり。そんな参加型メディアにしていきたいと考えています。つくられたものを消費するのではなく、ローカルな魅力を生かし創造的に暮らすことについて、一緒に考えてみませんか。

トークイベントの後半には、参加者の方にカブス汁をふるまいます。カブス汁で身体を温めながら、氷見の漁師さんやアーティスト、カブスライターたちとの交流を楽しんでください。

 

【イベント詳細】

日  時:2016年1月16日(土)14:00~15:00
会  場:魚々座 海洋文化ラボ
     http://himi-totoza.com/
参 加 費 :無料(氷見市外の方は、魚々座入館料300円が必要)
定  員:20名
参加対象:<海が気になる方>
     ・海が近くにある暮らしや食に興味がある方
     ・漁業に関心が高い方、漁師志望の方
     ・単純に海を見ると落ち着く方
     <氷見が気になる方>
     ・氷見が気になる方
     ・地域に根ざしたアートプロジェクトや地域おこし協力隊活動に関心の高い方
参加申込:https://www.facebook.com/events/169770980051716/
主  催:カブス編集室 (魚々座 海洋文化ラボ内)

 

【タイムスケジュール】

■13:45~ 受付(カブス汁の整理券配布)
■14:00~ 発刊記念トークイベント「ライターに聞いてみる、カブスを通して伝える氷見のこと」
■14:40~ ごちそうカブス(カブス汁のふるまい)

 

【ゲスト】

<司会>
 笹倉奈津美(カブス編集室)

<登壇者>(カブスライター)
 高野織衣(映像ディレクター・アートNPOヒミング)
 左座進介(東京海洋大学修士1年・氷見市地域おこし協力隊)
 上地理佳(アートマネージャー・アートNPOヒミング)
 釜石拓真(映像作家・氷見市地域おこし協力隊)

<ゲスト(予定) >
 五十嵐靖晃(アーティスト)

 

【問い合わせ】

カブス編集室 笹倉奈津美
TEL:090-5543-3671
MAIL:kabusu.himi@gmail.com
サイト:http://www.kabusu.net/(1/15 リリース)

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ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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