大阪で！上勝フェス～食・音楽・知～

テーマは『上勝、おもしろい中山間地域の今を知ろう！』
～食・音楽・知の3つの視点から～

徳島県上勝町・・・皆様どこかで聞いたことがあるかもしれません。
大阪から車で約3間半、おばあちゃんたちが葉っぱ（料理に季節感を添えるツマ）を生産しているあの葉っぱビジネスで有名な人口1700人台の四国で一番小さな町です。

そこで上勝町に1年と少し住んだ私、日下は思いました。

「都会にはない、温かな繋がりの中で生きる暮らしを知ってほしい」

上勝町という一つの地域を、食（美味しく食べる）・音楽（聴いて歌う）（仮）・知（楽しく知る）の３つの側面から、地域で暮らすということを感じる夜を大阪で過ごしませんか？

またイベント当日、上勝町のとある山の上のカフェでローカル音楽フェス、Yamabiko Music Festivalが行われます！ネット環境が整えば、上勝と大阪をつないで共に山の音楽フェスを楽しみたいと考えています。
→　\\\一部ネット中継が確定しました！///

「田舎ないものがたくさん！ならば自分たちで作ろう！」
そんな中で生まれたものを感じてください。

ローカルキャリアカフェのfacebookの本イベントページの「参加」をクリック、担当者からの参加完了メッセージを送信次弟予約完了とします。

人と風土の
物語を編む

　「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。人々はその風土に根ざした生活を営み、それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

　過疎が進む中で、すべての風土を守り、残していくことは不可能であり時とともに消えていく風土もあるでしょう。その一方で、外から移住してその土地に根付き、風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。