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開催日:2014.11.1

ポンさんに学ぶ!失敗してもいいんだもん。勇気をもらえる移住5か条づくり

このイベントは終了しました

特集関連イベント第三弾、株式会社459の眞鍋さん(通称:ポンさん)と一緒に行うのは、「移住マニュアル5か条」づくり。

地方で暮らすというライフスタイルへの注目が高まる中、
地方へ移住するって、しきたりや現地の人との交流が大変そう・・・
「思っていたイメージと違った!」というミスマッチが怖い・・・
といった不安の声をよく聞きます。

そんな中、2年半前にポンさんが小豆島という地縁血縁の無い土地に入り込んでいった際の方法は「失敗してもいい」地方への入り方。

「よく地域おこし協力隊をやっているような人から相談を受けるんだけど、地域にうまく溶け込めませんって人、◯◯◯◯をやってないんだよね。」

そんなエピソードを伺うと、地方への移住は手順やマナーをしっかり考えるべきなんだと感じます。地元の方への敬意を忘れず、誰とも気持よく仲良くなるような心配りをされるポンさん。そんなポンさんのアドバイスをリアルタイムで聞きながら、参加者全員で「移住マニュアル5か条」づくりを行います。

このマニュアル、移住定住に興味のある方だけではなく、営業マンやものを売る商売をされている方など、様々なシーンで応用出来るものになりそうです。

第二部は、ポンさんを囲んで小豆島のソーメンをいただく「ソーメンナイト!」。参加者同士の交流やポンさんの話をたっぷりお聴きいただけます。

・人の心をつかむコツを知りたい!
・移住を検討していて、具体的な移住イメージを持ちたい!
・地域活動を行う際の上手なコミュニケーションを学びたい!

そんな方へオススメのイベントです。

どしどしご参加ください!

イベント概要

日   時
11月1日(土)
第1部:17時30分~19時30分(17時~受付開始)
第2部:19:30~21:00
会   場
『ハローライフ』3F
大阪市西区靭本町1-16-14
定   員
25名(先着順。定員になり次第終了)
対   象
地方で暮らすことに興味をもつ方
参 加 費
第1部:1500円
第2部:1000円(食事、お茶付)
主   催
ハローライフ
http://hellolife.jp/

タイムテーブル

<第一部>
ワークショップ
17:30
挨拶
17:35
ご挨拶
17:45
山村エンタープライズの活動紹介
18:15
地域のリアルな仕事事情のレクチャー
18:35
ワークショップ
19:20
グループ内でシェア&先生からのアドバイスタイム
19:30
終了
<第二部>
ソーメンナイト!
19:30
1階へ移動
19:40
小豆島の釜玉ソーメンをいただきながら、乾杯!!
21:00
終了

ゲスト兼コーディネーター

▶眞鍋 邦大(まなべ くにひろ)
株式会社459(よんごきゅう)代表取締役 / 四国食べる通信 編集長
2012年2月「地域おこしを生業にする」と宣言し、14年弱過ごした東京を離れ地元へ拠点を移す。
生まれ育った高松に戻ると見せかけ、瀬戸内海に浮かぶ小豆島へ”ほぼUターン”。地域おこしの会社である(株)459を創業し、瀬戸内海の島々の素材をポン菓子にする『シマポン』や、小豆島の本物の産品を物語と共に届けるカタログギフト『小豆島のギフト』、2ヶ月に1度 「冊子+食材」が届く“食べる情報誌”『四国食べる通信』 などを手掛ける。
コラムはコチラ▶http://hellolife.jp/column/manabe

HP・Facebook・参加申込

HP:http://hellolife.jp/events/chihou1101

FB:https://www.facebook.com/hellolife1gan?ref=bookmarks

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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