

木下徹
KINOSHITA-Tetsuちいき進かがく株式会社 代表取締役
愛媛県松山市出身。東京での会社員生活を経て、2012年2月に松山へ帰郷し起業。瀬戸内海の島々を中心に、「島のじいちゃんばあちゃんが2か月カルピスを飲み続けたらどうなるか」などの研究を地道にやりつつ、瀬戸内の人口減少を真剣に考える日々。
目下の課題は日々の酒量を減らすこと。
ちいき進かがく株式会社URL:http://www.shin-science.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/




成木恵理子
NARUKI-Eriko千葉大学大学院工学研究科建築都市科学専攻修了。東京生まれ東京育ち。故郷がないことがコンプレックスで。「地元から離れたところで故郷と呼べる場所をつくる」を実践中。東京あきる野市ごえん分校を発足。空き家を改修した東京人のふるさとづくりのプロジェクトを開始。また、まちづくりコーディネーターとして再開発事業や地方活性化事業をおこなっている。
空き家を改修した東京人のふるさとづくりのプロジェクト




泉山 塁威
IZUMIYAMA-Rui1984年、札幌市生まれ。世田谷区在住。 明治大学理工学部建築学科助手及び同大学院博士後期課程にて、都市計画やエリアマネジメント(まちの経営)、公共空間活用の研究をしながら、複数のまちづくりの現場の実践プロジェクトを携わっている。NPO法人まちづくりデザインサポートの事務局で、まちづくりワークショップのマネジメントやまちづくりデザイン支援を手掛ける。ほか、お茶の水スキマ大学・まちづくりディレクター、NPO法人お茶の水公共空間マネジメント理事。 若手がまちづくりの研究や実践プロジェクトを行う都市デザイン・マネジメント研究会共同代表。最近では、地方のまちづくりに関わる一方で、東京と地方の連携や移住について関心事である。