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開催日:2014.10.24

移住者シェアハウスって実際どうなの!? 地方の暮らしを語らナイト!

このイベントは終了しました

ハローライフがお届けする、特集企画「地方で暮らす」。

その特集関連イベント第一弾として実施するのは「移住者向けシェアハウス」在住のゲストに田舎暮らしライフストーリーを存分に語っていただくトークイベント。
自らも田舎暮らしを実践する丹波のIターン者・横田さんをコーディネーターとしてお迎えし、熱くも楽しいトークイベントをくりひろげていただきます!

近年増えてきている、地方への移住ハードルを下げる取り組みが「移住者向けシェアハウス」です。

移住を考えている方のはじめのハードルは、
「検討期間中、その地域へ何度も通うのに交通費がかかる」
「移住を決意しても、賃貸で借りれるような物件が無い」
といった、「住まい」の問題。

一方移住者たちでつくるシェアハウスでは、

「シェアハウスを仮住まいとし、自分の家をゆっくりと探せる」
「地域との交流がすでに出来ており、自然と地域コミュニティへ入れる」
「何より、寂しくない!」

そんなメリットが好まれ、今全国各地でそういったシェアハウスが増えてきています。丹波もそうした移住希望者を受け入れるシェアハウスが盛んで、移住希望者の受け入れ体制が民間レベルで整っている全国有数の地域のひとつ。

今回はそんなシェアハウスに在住の3名のゲストのストーリーを聞く中で「住まい」や「地域コミュニティ」、「地方の仕事」について考えます。愉快なメンバーの掛け合いをお楽しみください。

・実際にIターンした方の話を聞いてみたい!
・自分が地方で暮らす時のイメージをふくらませたい!
・自分はまだまだ都会派!田舎の魅力を聞かせてほしい!

といった方、どしどし参加ください!!

イベント概要

日   時
10月24日(金)19時00分~21時30分
会   場
『ハローライフ』3F
大阪市西区靭本町1-16-14
定   員
30名(先着順。定員になり次第終了)
対   象
地方で暮らすことに興味をもつ方
参 加 費
1000円
主   催
ハローライフ
http://hellolife.jp/

タイムテーブル

19:00
挨拶・企画趣旨説明
19:05
チェックイン 19:15 横田さん活動紹介、3名のゲストのご紹介
19:30
ゲストトーク①
20:00
ゲストトーク②
20:30
ゲストトーク③
21:00
参加者同士の感想共有
21:15
質疑応答
21:30
終了
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ゲスト兼コーディネーター

▶横田 親(よこた いたる)
丹波市市議会議員

1982年三重生まれ。大学卒業後リクルート社へ就職。就職と同時に大阪へ出て、リーマンショック後自らの仕事を通して感じた日本の将来の雇用に対する課題意識から、同社を退職。
その後現在の丹波市へ移住し、地域の課題解決に取り組む。
自らIターン者として地域に入り込み、現在は丹波市市議会議員として活躍。
コラムはコチラ▶http://hellolife.jp/column/yokota

トークゲスト

▶花田 匡平(はなだ きょうへい)

丹波悠遊の森 キャンプ場職員、フラワー企画代表
1981年大阪府堺市生まれ。同志社大学卒業。プログラマから塾の講師まで多彩な仕事に就く。その間、紆余曲折により、人生に絶望。再起を図ろうとしているところへ横田氏に遭遇し、丹波への移住を決意。
移住後、自身で農業体験等のイベントの企画を副業として始める。その企画力を見込まれキャンプ場職員として採用される。自身の家をシェアハウスとし、シェアハウスオーナーも始める。
現在はキャンプ場にて事務・イベント等の企画運営、フラワー企画代表としてイベントの企画運営を行う。(シェアハウス「フラワーハウス」より)

▶田代春佳(たしろはるか)

株式会社ご近所
いろいろやるデザイナー、エディター兼ライター兼フォトグラファー
1990年生まれ、千葉県我孫子市育ち。地元の中学を卒業後、高校時代に英語を話したい一心でカナダへ留学。山に囲まれたカナダの田舎に超順応後、帰国。
一度都内で就職したものの在学中に「場づくり」や「これからの生き方暮らし方」に興味を持ったことがきっかけか、気がついたら都会を離れ丹波に。地域の人たちや丹波を選んで移住してきた様々な価値観の人たちと関わることを楽しみつつ、現在は株式会社ご近所にてデザイナーとして勤務。(シェアハウス「フルハウス」より)

▶中川 清二(なかがわ せいじ)

お結びカンパニー/代表
1984年愛知県名古屋市生まれ。中学時代より不登校。全寮制の高校に入学後も校舎には行かずバンドと遊びに明け暮れる。音楽の専門学校に入学後も結局学校には行かず本格的に遊びに明け暮れる。
卒業後はバンド、季節労働、バイトを繰り返し…。三年間老人ホームで働いた後、原発事故で日本を出る決意をする。一年間アジア放浪した後に縁あって丹波の土地に出会い移住を決意。
現在は草刈り代行、店舗作り、田舎ならではの季節労働をしながら楽しく過ごしている。(シェアハウス「お結びハウス」より)

HP・Facebook

HP:

http://hellolife.jp/events/chihou1024

FB:

https://www.facebook.com/hellolife1gan?ref=bookmarks

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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