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開催日:2015.8.1

“食の黄金文化”を感じる「奥州市地域おこし協力隊採用説明会・交流会」開催!

このイベントは終了しました

「食の黄金文化・奥州」は、地域おこし協力隊が取り組む「地域6次産業化」の新しい基本理念です。理念は、奥州市の基幹産業の農業を基軸として、食、自然環境、人などの多種多様で魅力的な本物の地域資源をさらに磨きをかけて全国に発信していこうとするものです。

この取組みは、まだはじまったばかり。来る8月1日(土)、「食の黄金文化・奥州」を代表する地域のキーパーソンをゲストスピーカーにお呼びし、東京のど真ん中で「食の黄金文化・奥州」の取組みと地元の魅力を発信します。地域おこし協力隊の応募を検討されている方や「食の黄金文化・奥州」の取り組みにご関心のある方は、是非ご参加ください!

奥州市にある地域資源を知り、人と交流することで、「食の黄金文化・奥州」のビジョンを具体的に考えてくアイディアや仕組みを、一緒に考えましょう!

 

■イベント詳細

日  時:平成27年8月1日(土)17時30分~
場  所:全国うまいもの交流サロン「なみへい」(JR神田駅から徒歩3分)
住  所:中央区日本橋本石町4-2-6 神田GMビル1F
内  容:奥州市の魅力について
     地域おこし協力隊に期待すること
     質疑・意見交換会
     交流会(18時30分~)奥州市の地酒を堪能してください。
定  員:20名(先着順)
会  費:3,000円

■ゲストスピーカー

佐藤もと(市地域6次産業化ビジョン推進チーム員)
【歴史講談サークル奥州衣川青凛会会員】
福島県出身。結婚を機に夫の実家(奥州市)に移住。誰よりも常に外部の視点で奥州市を見つめている。
3児の母でもある主婦目線での発言はどんな課題でも一刀両断。また、プロの講談師に師事し腕を磨いた地元にまつわる歴史講談は大人気。そのほか、地元コミュニティエフエムのパーソナリティ、ヨガ教室講師など地元に密着した活動でマルチに奮闘中。

酒井里奈(㈱ファーメン ステーション代表取締役)
【起業者、市応援者】
東京都出身。銀行や証券会社勤務を経て、東京農業大学醸造科学科に入学。ひょんなことから、奥州市で休耕田を活用した無農薬米から地産地消型バイオエタノールを醸造し、ユニークな商品開発を手掛ける。日本政策投資銀行DBJ第3回女性新ビジネスプランコンペティション地域イノベーション賞、日本起業家賞2014ファイナリスト、クリエイティブビジネスカップ2014 日本代表等、様々な賞を受賞。

川島佳輔(ウェブマガジンOSHU LIFE編集長)
【Uターン・若者】
奥州市出身。世界中の景色をこの目で見たいと2010年に世界一周へ出発。帰国後は地元を離れ企業のWEBプロモーション担当として勤務。2014年奥州市へUターン。現在、地元密着ウェブマガジン「OSHU LIFE」を立ち上げ、人と人をつなげて新しいネットワークを生み出そうと奔走中。「住みたい街づくりと帰りたい地元づくり」をコンセプトに、各種イベントに取り組むほか、奥州市のヒトとモノの魅力を全国へ情報発信している。ウェブマガジン「OSHU LIFE」編集長。

※市を代表して、江口友之副市長が参加します。

■申込先・お問い合わせ先

奥州市総務企画部元気戦略室 電話:0197-24-2111(内線471)
E-mail:genki★city.oshu.iwate.jp(★を@に変えてください)
「第2回東京説明会参加希望」と明記の上、お名前・性別・年齢・メールアドレス・電話番号をお知らせください。

■申込期限

平成27年8月1日(土)午前8時まで。
申し込み期限後も、当日会場で参加受付致します。

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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