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開催日:2017.1.28

都会のサラリーマンから地域で仕事を創る~地域ファシリテーター&有機農家~

このイベントは終了しました

「地域で仕事を創るって、実際どういうことなの?」

坂内さんご一家

「地域への移住は検討しているけど、ネット上で探してもなかなか自分に合う仕事が見つからない、どう探せばいいの?」など移住相談でもよく聞きます。
実は、地域にはその地域ならではの仕事の創り方や探し方があります。

そこで今回、都会でのサラリーマン生活から一転、京都府南部の山城地域に移住し、地域で仕事を創ってきた2人をお呼びし、どのように仕事を創り、地域へ入っていったのか、移住前から移住後に暮らしや仕事にどのような変化があったのかなど、東京ではなかなか想像がつかない仕事や暮らしのお話を具体的に語っていただきます。

イベント後半では、参加者それぞれのやりたいことや移住の不安点を共有しつつ、地域でやりたいことの実現可能性や地域への入り方について、ゲストや移住コンシェルジュと一緒に考えていきます。

また、今回フォーカスを当てる京都府山城地域に住む地域の人や移住した人たちと、これから京都南部の田舎暮らしに興味のある皆さんをつなぐためのプロジェクトも立ち上げ準備中!このプロジェクトについてに詳細をお話する予定です!移住後の仕事や暮らしについて知れるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

 

【イベント概要】

◆日時:1月28日(土)18:00〜20:00(17:30受付開始)
◆︎定員:25名 
◆︎参加費:無料
◆内容:
|第1部|ゲストスピーカー活動紹介&トークセッション
|第2部|ゲストとの座談会
◆︎会場:ふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階、有楽町駅徒歩3分)
◆︎申込:下記URLよりお申込みください。
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D
◆主催:京都府、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター、京都移住コンシェルジュ
◆企画協力:京都移住計画


 

【こんな人におすすめ】

・地域での仕事の創り方に興味がある方
・地域と都会を結ぶ仕事(地域ファシリテーター)に興味がある方
・農業に興味があり一から始めたいと思う方
・こんなことをしたいという夢を持っている方
・京都へのUIJターンを考えているが、仕事が見つからない方

 

【京都府南部山城地域ってどんな地域?】

京都の南部に位置する「和束町」「笠置町」「南山城村」。いずれも人口は年々減少しているものの、山間部の美しい山や川、茶畑に囲まれたこの地域は、「今」を全力で生きてる人たちが笑顔で輝いている場所です。
(参考情報)
南山城村移住ページ
和束町
笠置町移住ページ

 

【ゲスト紹介】

坂内 謙太郎(有機農家・南山城村在住)

1975年東京都生まれ。北海道大学理学部卒業後、東京に戻り2年間フリーター生活。大阪にて医療機器の開発事業や監査業務に約10年間従事する。その間、野菜づくりに目覚め、農業への転身を夢見るようになる。2011年、京都府南山城村童仙房で開催されたイベント「山ノ上マーケット」に家族で訪れ、この地への移住を決意。翌年に童仙房の農家となり、トマト栽培など小さな農業を営む。

山下 丈太(合同会社ゆうあんビレッジ代表・和束町在住)

1982年大阪府生まれ、34歳。大阪府枚方市で生まれ、6歳で京都府和束町へ移住、大学卒業後は和束を離れ、競走馬育成や私塾教室長など幅広い職種を経験。どうせ仕事するなら地元に貢献する仕事がしたいと、30歳で結婚を機に和束へUターン。和束町雇用促進協議会のコミュニティデザイナーを経て、2015年3月に独立。ワヅカナジカン援農プロジェクトや茶源郷まつりなど、ローカルに根付いたプロジェクトを多数展開する。

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京都移住コンシェルジュ京都にUターンしたい。自然ゆたかなところで暮らしたい。そういった方々の想いをカタチにするため、伴走し応援しています。首都圏や関西での移住に関するセミナーやイベントから、田舎暮らしの体験や、空家を巡るツアーの開催や個別相談などにて、今まで知らなかった京都での暮らしの可能性をお伝えしています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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