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開催日:2019.2.9-11, 2019.3.9

真庭の「ちがい」を食べる週末、真庭コントラストホリデイ

このイベントは終了しました

岡山県真庭市の自治体SDGsモデル事業のひとつ「未来を担う人づくり事業」の一環として、真庭に住んでいる若者、真庭への移住を検討している若者向けに開催するイベント。
真庭市が目指す「世界への視野と真庭への誇りをもつ若者を育てること」に向けて、まずは一歩、みんなで前進することを目指すイベントです。
このイベントは「ちがい」をテーマとし、「今と昔」「真庭人と旅人」「真庭の中の各地域」にフォーカスしたプレイベント、「世界と真庭」にフォーカスした本イベントの4本立てとなっています。
プレイベントは、地域で活躍する個性豊かな各団体「まにワッショイ」「TABIBITO SHOKUDO」「ゆーまにわ」が主催。今までの活動をさらにアップデートした特別企画として、「ちがい」を楽しく味わえる企画を準備しています。

イベント概要

日時:2019年2月9日(土)〜11日(月)、3月9日(土)
会場:旧遷喬尋常小学校/Pizza Borsalino/落合総合センター
主催:真庭市/企画協力: REBIRTH PROJECT/後援:JICA中国

プログラム詳細

①学校給食で味わう今と昔
日時 :2019年2月9日 11:30~15:00(受付 11:00~)
会場 :旧遷喬尋常小学校校舎(Googleマップ
参加費:1000円
定員 :30名(約先着順)

昔の給食を食べてみよう!今の給食とは、何がちがうだろう?特別授業と給食を通じて、食の豊かさについて考えるイベント。
真庭市民にとってはお馴染みのまにわっしょい主催、今年で9年目になる「なつかしの学校給食」に特別授業を企画!知らなかった学校給食のアレコレを体感できます!

4時間目:「社会科」
  給食にまつわる豆知識や、昔の給食がどのようにつくられ今とどんな違いがあるのか、配膳ボーイズリーダーの住田さんと元給食のおばちゃん永田さんが楽しく教えてくれます。本当の食の豊かさは何なのか、みんなで考えてみる授業を行います!
お昼:「給食」
  懐かしい給食をみんなで食べましょう!
5時間目:「書道」
  お腹がいっぱいになって眠くなる5時間目。みんなで「ごちそうさまを表現しよう」をテーマに書道を行います!使用するのは真庭の樫西和紙!9色から好きな色を選んで自由に書いてみる授業です!

②旅人の料理を味わう tabibito Shokudo
日時 :2019年2月10日 17:00~19:00(受付 16:30~) ※19時以降アフターパーティー有り
場所 :Pizza Borsalino(Googleマップ) ※駐車場に限りがございます
参加費:1000円(食べ放題+1ドリンク付き)
定員 :30名(予約先着順 ) ※アフターパーティーは別途オーダー制になります

真庭に旅行に来た旅人(外国人)が郷土料理を振る舞い、料理を通じて交流を深める旅人食堂。
真庭コントラストホリデイでは、真庭人と旅人の「ちがい」を体感できるようイベント化、真庭のお米で世界のカレー食べ放題!いつもと違う交流が待ってます!
カレーを提供してくれる国は、ネパール、イギリス、マレイシア、セネガル、韓国カレーが確定!その他は今交渉中なのでお楽しみに!
「小学生まで無料」ですので、ご家族でもどうぞ!

③真庭のちがいを伝えるメニューコンテスト
日程 :2019年2月11日 14:00~17:30
場所 :落合総合センター 調理室・調理準備室(Googleマップ
対象 :高校生
参加費:無料

真庭の中にある子製油tかな各地域。その「ちがい」に着目し、ちがいを伝えるメニューをチームで開発するコンテストです。

④ちがいで みらいをつくる郷土料理ラボ
日時 :2019年3月9日 13:00~17:30(受付 12:30~)
会場 :落合総合センター 調理室・調理準備室(Googleマップ
参加費:無料
定員 :25名(予約先着順)

未来の真庭郷土料理を開発!プレイベントで見えてきた「ちがい」を「みらい」に繋げるワークショップ。 真庭市民、外国人、移住者、多様な視点から真庭の食の可能性を探る!

申込方法

下記の予約フォームより承っています。
https://reserva.be/maniwacontrastholiday

お問合せ

真庭市役所秘書広報課
TEL:0867-42-1163
メール:yoyaku.maniwa@gmail.com

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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