イベント概要
日時:2019年6月15日(土)15:00~19:00(14:30開場)
会場:長屋/株式会社meguri (東京都荒川区東日暮里3-20-13)
Google map
JR 三河島駅 徒歩3分、JR 日暮里駅 徒歩15分
※三軒長屋の真ん中、しめ縄が目印です
会費:EDIT LOCAL LABORATORY 会員は無料 ※会員登録はこちらから
非会員1,500円 ※会員/非会員ともにワンドリンク付き
定員:30名(Peatixにて先着順)
お申し込みはこちらから
プログラム
15:00〜 開会挨拶
影山裕樹(合同会社千十一編集室)・江口晋太朗(TOKYObeta)
15:15〜 EDIT LOCAL 及び 各ラボについて
影山裕樹(合同会社千十一編集室)
15:30〜 EDIT LOCAL LABORATORY 事例紹介
1 地域メディアラボ「NPO法人地域メディア研究所とEDIT LOCALとの連携」
牛山佳菜代(目白大学)
2 半島ラボ「半島くらし学会が目指すものと半島ラボ」
奈良織恵(株式会社ココロマチ / ココロココ編集長)
16:30〜 休憩
16:45〜 ゲストプレゼンテーション「キリンビール×noteの実験とローカルの可能性」
平山高敏 氏(キリンホールディングス株式会社 デジタルマーケティング部)
17:10〜 パネルディスカッション「地域と地域をつなぐテーマ型コミュニティ」
平山高敏氏・牛山佳菜代・奈良織恵・影山裕樹・江口晋太朗
18:00〜 懇親会
19:00 閉会
※イベントの様子はライブ配信を予定しております。
会員は動画のアーカイブをグループページにて永続的にご覧いただけます。
会員登録はこちらから。
登壇者プロフィール
平山高敏 氏 キリンホールディングス株式会社 デジタルマーケティング部
web広告代理店の広告営業を経て、2012年より株式会社昭文社ことりっぷwebのプロデューサーとしてコンテンツ企画、マーケティング戦略、SNS戦略、ユーザーコミュニティ戦略など全般を担う。 2018年5月よりキリン株式会社デジタルマーケティング部にてwebコンテンツを中心としたコミュニケーションの戦略を担う。
牛山佳菜代 目白大学准教授 / 地域メディアラボ ラボリーダー
日野ケーブルテレビ株式会社コミュニティ・チャンネル制作担当を経て、早稲田大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。株式会社日本インテリジェントトラスト研究員、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程を経て、2008年に目白大学に着任。著者に『地域メディア・エコロジー論』など。NPO法人地域メディア研究所理事。
奈良織恵 株式会社ココロマチ / ココロココ編集長 / 半島ラボ ラボリーダー
横浜市出身、現在は港区と南房総市の2拠点居住。東日本大震災などをきっかけに、地方と都市の交流に興味を持ち、WEBメディア「ココロココ」を立ち上げ。日本全国の地方を取材する中で、半島の面白さに気づき、有志で「半島暮らし学会」の活動をスタート。
影山裕樹 合同会社千十一編集室 / EDIT LOCAL LABORATORY プロデューサー
編集者、合同会社千十一編集室代表。著書に『大人が作る秘密基地』(DU BOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)などがある。全国各地の地域プロジェクトに編集者、ディレクターとして多数関わる。青山学院女子短期大学非常勤講師、路上観察グループ「新しい骨董」などの活動も。2017年、本づくりからプロジェクトづくりまで幅広く行う千十一編集室をスタート。
江口晋太朗 TOKYObeta / EDIT LOCAL LABORATORY プロデューサー
編集者、ジャーナリスト。「都市と生活の再編集」をテーマに誰がもその人らしい暮らしができるまちとなるための都市政策や地域再生、事業開発やコンセプト設計、研究リサーチを行うTOKYObeta Ltd.代表。著書に『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)『ICTことば辞典』(三省堂)などがある。
主催:EDIT LOCAL LABORATORY
協賛:キリンホールディングス株式会社