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開催日:2020.08.18

【参加費無料】地方移住経験のある建築家が聞く!「地方移住と住まい」をキーワードにした〈イジュー(移住)カフェ〉 vol.001 / 兵庫県宍粟市

このイベントは終了しました

「そろそろ移住について考えたい」
「移住先は決まっていても空き家を住まいとして活用できるのか不安」
「のびのび子育てができる住まいにリフォームできたら」
「自然豊かな環境にリモートワークできる家をつくりたい」
でも、何から始めれば良いのかわからない。そのように考えられている方々も多いのではないでしょうか?

『イジューカフェ』は、各地の移住コーディネーターや移住された方とのつながりを持つ建築設計事務所が企画・運営している「地方移住と住まい」をキーワードに、各地に地方移住された方々からホンネ・ホンキを聞く・問いかけるトークイベントや住まいに関するセミナーイベントです。

「住まないとできないこと」を把握し、地方移住の良いところだけでなく、いろいろな視点で移住することを捉えることで、「都市との距離のとり方」を考えてもらえればと思っています。

イベント概要

日時:2020年8月18日(火)19:30~21:00(オンライン開場19:15~)
※ 途中入場・退出も可能です。申込時にお知らせください。

場所:オンライン会議システムZoom
イベントはオンラインで行いますが、できる限りカフェのようにゆるく対話できる環境を提供していきたいと考えています。

※ 申込後、開催日の前日までに登録いただいたメールアドレス宛に当日のZoom会場のリンク先をお送りします。URLが届かない等ございましたら、大変お手数ではございますが、下記問い合わせ先までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

※ 別日で具体的に地方移住先のお住まいの計画・設計についてご相談されたい方からの個別相談を受け付けています。ご希望の方は、お申し込み時のアンケートに記載いただくか、もしくは下記のお問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。

参加費:無料
主催 :メラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所

お申し込み(下記リンクよりお手続きください)

参加URL:https://ijyu-cafe001.peatix.com/view/

イベント内容

このイベントでは、地方移住経験のある建築家が各地に地方移住された方から現地での住まい方や街のコミュニティ等、現地の環境から自身の気持ちの変化までいろいろとインタビューし、そして参加者から直接質問頂けるトークセッション形式で進めていきます。

① イジューカフェの紹介
② 兵庫県宍粟市の紹介
③ ゲストの紹介とインタビュー
④ 参加者からの質疑に答えるトークセッション

ゲスト

加藤智子(かとう ともこ)さん/健康運動指導士

プロフィール:京都府舞鶴市に生まれ、京都市でインストラクターとして活動した後の2015年9月に宍粟市の地域おこし協力隊隊員として京都府京都市から兵庫県宍粟(しそう)市へ移住されました。3年の任期を終えた後に定住。現地での暮らしから自給的な生活がしたいと思われ、健康運動指導士として働きながら農業や狩猟までご自身でされていて、人間らしい生活をされている少し変なチャーミングな方です!(笑)

イベントでは、兵庫県宍粟市での暮らしのことはもちろん、移住へのお気持ちや自然に向き合う姿勢をヒアリングしたいと思います!!

インタビュアー・進行

吉松 宏樹(よしまつ ひろき)/メラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所 代表

プロフィール:2011年、新潟市の建築設計事務所に所属するため、約4年を新潟で暮らす。新潟からUターンで大阪に戻って来た後、広島県福山市や京都市の建築プロジェクトに従事し、週に5日を地方で過ごし、週末は大阪に戻る半移住的生活を送る。2019年、大阪市谷町にメラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所を設立する。

お問い合わせ

メラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所
Mail: info@merakitecture.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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