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開催日:2018.1.27

福島県内 地域おこし協力隊・復興支援員 合同募集説明会

このイベントは終了しました

福島県内の14自治体が一堂に集結!

国内3番目の面積を誇る福島県には、多様な地域性と生活スタイルがあり、多彩な担い手たちが地域に根差した暮らしを送っています。活動内容も多岐にわたり、伝統産業、農業、観光、教育、地域づくり・まちづくりなど、様々な活動で担い手たちが活躍しています。

この度、各地域を盛り上げる仲間を新しく募集するため、福島県内より14の自治体が一堂に集まり、合同募集説明会を行います!各自治体のブースを自由に訪問し、活動内容や地域の特色など、聞きたかったことや知りたかったことを直接担当者にご相談下さい。福島県ならではの「やりがい」がきっとあなたを待っています。欲しい未来を一緒につくりませんか?

みなさんのご来場をお待ちしております。

イベント概要

日時 :2018年1月27日(土)11:00~16:00
会場 :東京国際フォーラム ホールD1
参加費:無料
主催 :福島県企画調整部地域振興課
共催 :一般社団法人ふくしま連携復興センター

参加自治体(予定)

福島市・白河市・二本松市・桑折町・国見町・川俣町・天栄村・西会津町・湯川村・三島町・金山町・会津美里町・大熊町・福島県

こんな方はぜひ!

・地方移住に興味がある方
・地域おこし協力隊、復興支援員に興味のある方
・地方での暮らし、仕事に興味のある方
・地域でやりがいを見つけたい方
・地域に根ざした活動に興味ある方
・福島県内へのUIJターンを考えている方
・福島県に興味のある方

ゲスト

芳賀育実さん(天栄村地域おこし協力隊)
2015年9月から天栄村の地域おこし協力隊に着任。
農業をメインに活動を行う農業女子!芳賀さんが栽培する天栄米が「第19回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で特別優秀賞を受賞するなど、積極的な活動を行っている。


【Facebook】天栄村 地域おこし協力隊
https://www.facebook.com/teneikyouryoku/

長谷川祥子さん(会津美里町地域おこし協力隊)
2017年4月から会津美里町の地域おこし協力隊に着任。
県内でもめずらしく、夫婦で地域おこし協力隊となり、夫婦二人三脚、移住定住コンシェルジュとして、町の移住促進に向けた活動を行っている。

【Facebook】会津美里町地域おこし協力隊(移住定住コンシェルジュ)
https://www.facebook.com/aizumisato.kyouryokutai/



タイムスケジュール

➀相談ブース:11:00~16:00
地域おこし協力隊・復興支援員の募集情報や素朴な疑問は、各自治体ブースの担当者がお答えします!

➁ふくしまの地域の担い手によるトークセッション:各回約30分
▶11:30~「ふくしまの地域の担い手とは?」
▶14:00~「ふくしまで暮らし、地域をおこす」
地域おこし協力隊・復興支援員についての概要、地域で働くことや活動のやりがい、地域で暮らすことの楽しさなど、実際に移住を経験した担い手ならではの話を対談形式で送るスペシャルトークセッション。

お申込み

事前申し込み先着30名様に「ふくしまのオリジナル雑貨」をプレゼント!
下記URLの参加申込フォームから事前に登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/ZsUuX5TMAwol2MYr1
※当日参加も可能です

お問い合わせ

一般社団法人ふくしま連携復興センター(担当:復興支援専門員)
E-mail:fss@f-renpuku.org
TEL:024-573-2732

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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