こんな方へおすすめ!
・ひたちなか市が好きで、いつか地元に戻って暮らしたいと考えている。
・地元の魅力を多くの人に知ってもらいたい。
・地元でどんな形で関われるか模索したい。
・イベントの企画や運営をしてみたい。
各コース概要
【地域×アップサイクルコース】
~つくる責任 つかう責任~

<テーマ>
Coffee to Kinoko!地域のコーヒーかす×きのこで創る循環型プロダクト開発体験
<受け入れ企業/ご担当者>
株式会社ビオクオン/代表取締役 河野陽子さん
<コース概要>
株式会社ビオクオン、キノコノゴエンと連携し、地域の未活用資源であるコーヒーかすを活用したきのこ栽培から、商品開発・イベント企画・発信までを行い、地域循環モデルを形にする挑戦。持続可能な未来の暮らし方を模索する。
1. コーヒーかすを活用したプロダクト開発と企画提案(モノづくり)
2. 地域を巻き込んだイベントの企画・実行(体験のデザイン)
3. HATAFURI掲載記事の作成、ひたちなかBRIGDEプロジェクト公式アカウント投稿
【地域 × 商品開発コース】
~働きがいも 経済成長も~

<テーマ>
商品開発に挑戦!”ほっしぃ~も”に続け!老舗菓子店とつくる地域に愛される人気スイーツづくり
<受け入れ企業/ご担当者>
株式会社きくち/小野寺達也さん
<コース概要>
甘くない!創業60年の菓子処が地域と連携して新商品を生み出すプロセスを実践的に学ぶ。“ほっしぃ~も”に次ぐ、地域資源を活かした“新たな名物”の誕生を目指そう!
1.新スイーツの開発と企画提案(モノづくり)
2.調査によるニーズの明確化(ニーズのリサーチ)
3.HATAHURI掲載記事の作成、BRIGDEプロジェクト公式アカウント投稿
プログラム日程
日程 | 内容 | 場所 | |
---|---|---|---|
DAY 1 | 8月8日(金) | オリエンテーション | ひたちなか市 |
DAY 2 | 8月27日(水)-29日(金) | 企画合宿(2泊3日)現地フィールドワーク、内省研修 | ひたちなか市 |
DAY 3 | 10月 or 11月 | 実践(コース別) | ひたちなか市 |
DAY 4 | 12月12日(金) | 実践報告会 | ひたちなか市 |
DAY 5 | 1月9日(金) | 同窓会 | ひたちなか市 |
開催概要
応募条件
・ひたちなか市出身の大学生・専門学校生・大学院生
・ひたちなか市や地域活性化に関心のある大学生・専門学校生・大学院生(首都圏等からの応募も歓迎)
・全日程参加可能な方(どうしても都合がつかない日がございましたら、その旨を応募フォームにご記入ください)
※休学中でもご応募いただけます。
参加費
無料 ※交通費・飲食費等の実費負担有 (1人につき上限4万円を目安に補助)
申込期限
7月26日(土)15時締切
定員
12名程度(応募者多数の場合、選考または抽選により決定)
主催
茨城県ひたちなか市
企画運営
一般社団法人茨城フロッグス
過年度参加学生の声

▼2022年参加者/市内出身・市内在住
中郡 遥果 さん
BRIDGEプロジェクトでできたコミュニティを通して、日常的に様々な情報が入ってくるようになった。年代、職種を越え多様な人との繋がりができ、コミュニケーションスキルが向上した。現在は大学を卒業し、ひたちなか市役所で働いている。
▼2023年参加者/市内出身・県外在住
立花 彩羽 さん
地元の課題を解決するプロセスを通じて、地元愛がさらに高まった。人との繋がりをより大切にするようになった。
現在は都内で学生生活を送りながら、茨城の団体が主催するイベントなどに参加している。
▼2024年参加者/市外出身・市外在住
西川 飛鳥 さん
BRIDGEプロジェクトを通して、自分が失敗した経験を生かし、素直に他人からの意見を取り入れ、自分を客観的に評価できるようになった。また、自己満足せずに未経験のことにも恐れず飛び込むチャレンジング精神を得ることが出来た。
参加方法や詳細について
下記よりご確認下さい。
お問い合せ
一般社団法人茨城フロッグス
電話番号:090-5833-5186
ウェブサイト:https://www.ibarakifrogs.com/