今、半島が面白い。
三方を海に囲まれ、里山も近い、圧倒的な自然環境。 「付け根」は都市部との交流圏としての役割を果たし、 「先っちょ」は人と自然と伝統が共生した暮らしを受け継いできました。
ココロココ編集部では「半島」に注目し、半島移住をテーマにした連続イベントを開催することにしました!
まずは、東京からもほど近い「三浦」「伊豆」「房総」の3つの半島を取り上げ、半島と都市を結ぶイベント(東京開催)と、半島をめぐるツアー(現地開催)を半年間にわたって実施します!
「島よりも半島が好き!」
「最近、半島が気になる」
「普通の移住じゃ満足できない」
「おしゃれでキラキラした移住よりも、魂がふるえる移住がしたい!」
「東京近郊で、めっちゃディープな場所を探している!」
という方は、ふるってご参加ください!
今回は、キックオフイベントとして、「三浦」「伊豆」「房総」の各半島からゲストをお呼びして、お話を伺います。
誰かに提示された移住ではなく、自分が主体となって選択した「魂がふるえる」移住を手にしよう。
実際に実践しているゲストの方たちと一緒に、半島だからこそ実現できる移住の可能性を考えていきましょう。
また、今回は大きな地震で被害を受けた、宇土半島のある熊本県を応援するために 会場内に「熊本応援コーナー」を設けております。皆様のご協力をお願いいたします。
■イベント詳細
第0回「半島の先っちょで、移住をさけぶ」 キックオフイベント
日 時:2016年5月12日(木)開場18:30 19:00-22:00
会 場:HAPON新宿(新宿駅から徒歩7分:新宿区西新宿7-4-4) http://hapon.asia/shinjuku/
参加費 :2000円(三浦・伊豆・房総半島、そして熊本県をテーマにした食事・ドリンクつき)
定 員 :30名
主 催 :ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
運 営 :ココロコラボ
■申し込み方法・締切
事前申込制です。下記URLから【5月11日(水)24:
http://goo.gl/forms/L3FKNSe2Zh
※12日当日のお申し込みについては、
■プログラム
18:30~ 開場・受付
19:00~19:30 開会・趣旨説明・半島紹介
19:30~20:00 ゲストスピーチ
20:00~20:40 トークセッション
20:40~21:50 半島交流タイム
21:50~22:00 今後のイベント紹介、閉会
■ゲスト
【三浦半島代表】
杉本 篤彦さん(株式会社co-waku代表取締役、ソーシャルプロデューサー)
幼少期の原体験から、「人の可能性が広がる環境作り」に強い関心を持つ。コ・クリエーションスペース『COMxTORANOMON』を立ち上げ、チーフプロデューサーとしてコミュニティ全体のデザイン設計・運営、企業・自治体・NPOとの連携事業などを行う。2016年に株式会社co-wakuを設立し、東京を基点に地域・街・場作りプロデュースを行っている。東京都内ー神奈川県三浦市で二拠点居住。
【伊豆半島代表】
市来 広一郎さん(まちづくり会社(株)machimori・NPO法人atamista代表)
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地の再生のため農家と共に「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流ツアーを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」、空き店舗を再生した「カフェCAFE RoCA」、熱海の中心市街地のリノベーションまちづくりから事業化したゲストハウス「guest house MARUYA」など、熱海の中心市街地再生と観光まちづくりに取り組んでいる。
【房総半島代表】
永森 昌志さん(合同会社HAPON共同創設者 ブランドプロデューサー)
東京都武蔵野市出身。東京で広告・ウェブ関連の仕事をする中で、週末の”エスケープ”の場所として南房総市に通い始める。南房総市でシェアハウスをしていた仲間と、新宿にシェアオフィス「HAPON新宿」を創設。その後、拠点を南房総市に移し、現在は1~2週に1度東京に通う2拠点生活を実践中。週末はシェア里山「ヤマナハウス」を東京の仲間と進めながら、日々をガスなし薪生活で送る。
■司会・進行
遠山 ひろし/深尾 善弘/齋藤 はるか/戸田 敦也
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【お問い合わせ】
株式会社ココロマチ 担当:齋藤
(電話)03-6432-4185 /cocolococo@cocolomachi.co.jp