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2018年2月3日 ココロココ編集部

長期出張のお供に青森のアレを

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一昨日から青森に来ています!

両親からいただいた顔(色)のおかげで雪国に溶け込んでいる丸橋です。

夏にも一度来た三戸町のお試し住宅に滞在して、周辺市町村を取材で回ります。
夏の滞在時の記事はこちらから

昨日は取材がなかったので住宅のほうで普通の業務。
夜はだるま食堂さんで交流会開いてもらいました。
ありがとうございました!

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こういう少し長めの滞在になるとき、少し悩むのがご飯どうするか問題。 うーん。

せっかくだから地域のおいしいものや汚い(褒めてる)中華料理屋とかに行きたいんですが、車に乗ってまでとか金銭面を考えると悩みどころです。

せっかく住宅だし、キッチンもついてるので自炊を・・
と思っても数日の滞在のために調味料とか揃えるのは正直微妙ですよねー

ただ、今回は解決しています。

青森の地のモノを味わいつつ、自炊でお安く済ませる方法!

全てを解決してくれたのがこちら

その名も「源たれ」

全青森県民が認める(はず)ソウルソース。

「とにかくなんでもあう」(現地住民談)

一家に1本以上はあるらしく、源たれの話になると止まらない青森県民。


この源たれと野菜、肉そして米を買いさえすれば
滞在6日間のうち外食せざるをえない3日間以外の残り半分は朝昼晩+おつまみの味付けまですべて賄えます。

しかも、残った源たれは東京へ持ち帰って家へのお土産に!(使いかけ)
いつでも青森気分!

 

青森からは以上です。

ちなみにこの「源たれ」東京で購入することができますが、
まず試してみたいという方におすすめしたいのが、四谷三丁目にある「りんごの花」さんで味わうという方法です。

在京県人が足繁く通うこの店には、
源たれが卓ごとに、醤油のごとく置いてあります。瓶ごと。
青森のお酒と絶品グルメそして源たれを味わいに一度行ってみてくださいね。

りんごの花:http://www.ringonohana.com/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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