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開催日:2016.7.1 - 7.2

東京初開催!「びわ湖長浜・米原 就活暮らしナビ in 東京」

このイベントは終了しました

東京初開催!都市に近く自然も豊かなびわ湖のほとりにU・Iターンしてみませんか?

滋賀県長浜市と米原市で構成する「湖北就活ナビ実行委員会」は、びわ湖が大好きな方・田舎暮らしに憧れる首都圏の方を対象に、就活相談・地元企業PRを中心に、市の魅力をPRするほか移住定住相談ブースを設け、U・Iターンを促す「東京初開催!「びわ湖長浜・米原 就活暮らしナビ in 東京」を開催します。

長浜市・米原市は、東京から新幹線で約2時間30分の距離にあり、また京都・名古屋にも約30分といった都市部に近い田舎です。両市ともびわ湖のほとりに面しており、豊富な水源や美しい里山の風景、自然や伝統文化が生き続けています。
ぜひこの機会にイベントにご来場いただき、長浜市・米原市の魅力を知って下さい!

 

イベント詳細

日 時:平成28年7月1日(金)16:00~19:30、2日(土)13:00~17:00
会 場:SHIBAURA HOUSE(東京都港区芝浦3-15-4)
    JR田町駅芝浦口より徒歩7分/都営三田線・浅草線三田駅A4出口より徒歩10分
参加料:無料・事前予約不要(交流会は要予約・有料)
主 催:湖北就活ナビ実行委員会(長浜市、米原市)
先着プレゼント:各日先着50名様に、下記のいずれかの特製グッズをプレゼントします。
        ①長浜市(「観音の里・長浜」ガラスキーホルダー)
        ②米原市(切り絵作家・早川鉄兵さんの切り絵エコバッグ)

 

イベントプログラム

■7月1日(金)

企業の魅力セミナー 16:30~17:15、18:00~18:45
長浜市、米原市の企業担当者が自社の魅力をわかりやすく伝えます。

 

■7月2日(土)

企業の魅力を語る!スーパープレゼンテーション 13:30~14:30
長浜市、米原市の企業担当者とプレゼンター(タレント)が企業の特徴を説明する渾身のプレゼンテーションを披露。

トークイベント「これからの地方の働き方と湖北暮らしの楽しみ方」 15:30~16:45
先輩U・Iターン者が長浜市と米原市の暮らし・仕事の魅力を紹介するほか、地方への移住者の仕事や住まいなどの課題解決の事例などを紹介するトークセッションを行います。

交流会 17:00~18:30
出展企業、トークイベント出演者や行政関係者ともっと深く話せるチャンスです。
※要予約・有料(特設サイトよりお申し込みください)

 

ブース

就職相談ブース
ガラス工芸、菓子店、酒造、園芸事業など、地域の特色を生かした企業の担当者が就職相談にお応えします。
出展社:長浜市(9社)、米原市(2社)、合計11社の企業

移住定住相談ブース
移住促進の担当者が住宅や田舎暮らしの相談にお応えします。
出展社:長浜市・米原市・ハローワーク

 

ゲスト

早川 鉄兵さん(切り絵作家)
石川県金沢市生まれ。小さいころに、母親と一緒に切り紙遊びをしたことをきっかけに切り絵を始める。滋賀県米原市の山間集落に拠点をおき日々出逢う自然や動物をテーマに制作活動をしている。精密な切り絵作品にとどまらず大掛かりなインスタレーションやライトアップを手がけるなど新しい切り絵表現の可能性を模索。また、集落では区長を務めるなど、地域との関わりも大切にし、地域からの信頼も厚い。

中山 郁英さん(東京大学i.school コミュニケーション・マネージャー/ながはま市民活動センター 市民活動支援コーディネーター )
滋賀県長浜市生まれ。大学入学とともに東京へ。自動車会社にてマーケティング・商品企画業務に従事した後、外資系広報代理店コンサルタントを経て、現在は大学の研究員としてイノベーション教育に取り組む。地域に根ざした新しい価値を生み出す仕組みづくりや人材育成に興味があり、自ら実践していくことを目指している。

 

お問合せ

滋賀県長浜市役所 商工振興会:0749-65-8766
滋賀県米原市役所 商工観光課:0749-58-2227

 

公式ホームページ http://nagahama-maibara.info/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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