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開催日:2017.1.29

「BASE京都(つながる編)@東京」~東京にある京都を語れるみんなの基地~

このイベントは終了しました

京都とのつながり方を見直す機会に

イベント風景

「BASE京都」は、東京にいながら、京都の”いま”と繋がり、動き出せる場所です。
「この場所が、京都のことを考える秘密基地になったり、京都にゆかりのある方がつながったり、京都に帰るきっかけの場所になればなぁ」との想いから、「BASE京都」と名付けました。

第1回【きっかけ編(10月30日)】では、今までに知らなかった京都府の魅力(海の京都、山の京都、お茶の京都)について、
第2回【空想編(11月20日)】では、自分のスキルや性格×京都の地域について考え、自分がどのように京都に関わっていくかについて学びました。

2016年10月から始まった「BASE京都」もついに最終回。
今回は【つながる編】ということで、京都とのつながり方について、より具体的に考えていきます。

京都府出身・大学時代は京都に在住・仕事で京都に関わりがあるなど、多様なバックグランドを持った皆さんとともに、チームに分かれてワークショップを行い、自分なりの京都とのつながり方について改めて考えていきます。また、ワークショップ最後のチーム発表では、「京都移住計画」 代表 田村篤史 (Skype参加)から、アイデアを形にしていくための具体的なフィードバックを行い、京都とのつながりをさらに一歩踏み出す機会にしていきたいと考えています。

 

イベント概要

◆日程:1月29日(日)14:00-16:00(13:30 open)
◆会場:co-ba ikebukuro(コーバ・池袋)
            東京都豊島区西池袋3-29-3  梅本ビル4D
         (JR池袋駅南口改札より徒歩5分/東京メトロ 池袋駅1a出口よりすぐ)
◆定員:15人
◆参加費:無料
◆申込:以下フォームより申込みください。
https://formcreator.jp/answer.php?key=%2FgnwkfXGYa%2FfH1BppBNnNQ%3D%3D
◆主催:京都府、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター、京都移住コンシェルジュ
◆企画協力:京都移住計画

 

当日スケジュール

◆内容(予定):
   ・オープニング
     これまでの振返り/今後、京都の各地域で開催予定の「BASE京都」や現地ツアーの概要など
   ・ワークショップ
  「東京からできることについて考えるチーム」「京都に行って具体的にアイデアを提案するチ
     ーム」等に分かれてワークショップ。
     チーム発表時に「京都移住計画」代表 田村からフィードバック
  ・クロージング
     今後の「BASE京都」の流れについてなど

<京都移住計画 代表 田村 篤史>

1984年 京都生まれ。京都へUターンし、「京都移住計画」という移住促進のプロジェクトを中心に、町家活用や商店街活性といった地域に関わる仕事や、大学と連携したキャリアデザインやPBLなどの授業を行う。「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」がミッション。

 

こんな方にオススメ!

・東京の暮らし(仕事)も良いが、いつかは京都に帰りたい。
・京都の田舎に興味があり、いつかは田舎暮らしをしたい。
・京都に帰りたい(行きたい)が具体的にどうしたらよいかわからず、誰かに相談したい。
・地域に根ざした仕事やコミュニティに興味がある。
・何かおもしろいことを地域で仕掛けていきたい。

京都にゆかりや興味のある方であれば、お一人、友人、ご家族などどなたでもご参加いただけます。

 

京都の中のUIターン受け入れが積極的な市町村

京都の以下の地域では、Iターン希望の方もUターン希望の方も積極的に受け入れを行っています!チェックしてみてくださいね。

京丹後市、伊根町、宮津市、与謝野町、
舞鶴市、福知山市、綾部市、
南丹市、京丹波町、亀岡市、
京都市右京区京北、和束町、笠置町、南山城村

京都移住コンシェルジュ
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私が紹介しました

京都移住コンシェルジュ

京都移住コンシェルジュ京都にUターンしたい。自然ゆたかなところで暮らしたい。そういった方々の想いをカタチにするため、伴走し応援しています。首都圏や関西での移住に関するセミナーやイベントから、田舎暮らしの体験や、空家を巡るツアーの開催や個別相談などにて、今まで知らなかった京都での暮らしの可能性をお伝えしています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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