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開催日:2017.3.10

ローカルビジネス座談会~稼げる協力隊になる方法、教えます!~【金ケ崎町地域おこし協力隊募集タイアップ企画】

このイベントは終了しました

ローカルでビジネス!

地方移住に注目が集まる昨今。
最初の一歩として、地域おこし協力隊を選ぶケースが増え、平成27年度には約2,600名の隊員が活躍しています。そのようななか、協力隊の任期を終えた後の生活について、漠然とした不安を感じている方も少なくありません。一方で、協力隊での3年間を活かして、ローカルでビジネスを起こしている協力隊員も多数います。

そこで今回のイベントでは、地域の資源を活かしてビジネスを起こした方や、ローカル界隈で活躍する元協力隊員、ナリワイづくりに今まさに取り組む現役協力隊員になど、多彩な豪華ゲストをお呼びして、ローカルビジネスの起こし方について徹底トークします!起業のリアルなエピソート、周囲の巻き込み方、協力隊員だからできることなどを聞ける貴重な機会です。

また、岩手県金ケ崎町の「TSUNAGIプロジェクト(地域おこし協力隊募集)」についてもご紹介。ビジネスチャンスが眠る協力隊募集なので、お見逃しなく!

・地域おこし協力隊を検討しているが、任期後に不安を感じている方
・地方でのナリワイづくりに興味のある方
・地域資源を活かして自分らしい暮らしを実現したい方
・岩手県へのUIJターンを考えている方

など、地域おこし協力隊や、ローカルビジネスに興味のある方は、お気軽にご参加ください!

 

イベント詳細

日時:3月10日(金)19:00~22:00 (受付開始18:45)
場所:HAPON新宿
住所:東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5F
定員:30名
参加費:無料(金ケ崎町ゆかりの軽食付き)
主催:金ケ崎町
運営:ココロココ編集部

 

当日プログラム

18:45 受付開始
19:00 ガイダンス・主催者より挨拶・アイスブレイク
19:20 金ケ崎町の紹介・「TSUNAGIプロジェクトメンバー」募集・採用の説明
19:40 ゲストプレゼン
20:15 ローカルビジネス座談会
20:35 金ケ崎でMyワーク!ワークショップ
21:10 交流タイム(軽食・ドリンク提供)
21:50 クロージング
22:00 終了

 

ファシリテーター&ゲスト

■ファシリテーター
・東大史さん(地域再生プロデューサー、一般社団法人村楽)
1977年米国生まれ。会社員を経て独立。2011年より岡山県美作市に地域おこし協力隊として移住し、棚田再生の集落営農化や都市農村交流の企画、自然エネルギー導入など様々な案件の実用化に携わる。同時に、地域おこし協力隊の地域横断型ネットワーク・村楽LLPを組織し、2014年には一般社団法人村楽を設立。「WORK FOR 東北」の事業立上げ、株式会社ハレとケデザイン舎の設立(徳島県三好市)などにも従事。北海道奈井江町ふるさと創生アドバイザーなども務める。
ホームページ:http://www.sonraku.org/

■ゲスト
・酒井里奈さん(株式会社ファーメンステーション)
国際基督教大学(ICU)卒業。富士銀行(現みずほ銀行)、ドイツ証券などに勤務。
発酵技術に興味を持ち、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。研究テーマは地産地消型バイオエタノール製造、未利用資源の有効活用技術の開発。好きな微生物は、麹菌。好きな発酵飲料は、ビール。東京都出身。
ホームページ:http://www.fermenstation.jp/index.html

・神宮司亜沙美さん(大樹町地域おこし協力隊)
神奈川県を中心にシステムエンジニアとしてカーナビの開発やスマートフォンの開発に10年間携わる。結婚後、家族(夫、2歳息子)とともに、地元の北海道大樹町へUターン。地域おこし協力隊着任2年目。大樹町のローカルマガジンを発行する傍、商品開発や地元企業の情報発信を副業として育てている。1年後の独立までに最低月15万円稼ぐことを目標に奮闘中。現在、副業収入は7万円/月まで成長。

・植田敦代さん(住田町地域おこし協力隊、NPO法人wiz、一般社団法人SUMICA)
岩手県盛岡市生まれ花巻市育ち。大学進学と共に上京し、新卒で(株)リクルートエージェントに入社。 4年半営業に従事した後、2012年10月、岩手県住田町にIターン。いわて復興応援隊、集落支援員を経て、2016年4月〜地域おこし協力隊着任。2014年4月NPO法人wiz設立、2015年7月一般社団法人SUMICAを設立。 2枚目、3枚目の名刺を持ち、精神的に豊かな暮らしを送りながら、いきいきと活躍する女性になること、そういう女性を自分の周りに増やすことが目標。

・高杉郁也さん(侍屋敷大松沢家オーナー)
金ケ崎町出身。金ケ崎町観光協会会長。地元の高校を卒業後に上京し、調理の仕事に6年間従事。その後、家業である建設業を手伝うためにUターンし、現在は建設業の代表取締役を務める。15年前に、自身が住む地域が国指定重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことがきっかけで、まちづくりに興味をもつ。現在は、地域内の空き家を活用した飲食店(侍屋敷大松沢家)を営む一方で、まちづくり研究会を立ち上げ、地域の活性化やまちづくりに積極的に取り組む。

 

お申込み

イベントに参加をご希望される方は、下記URLより参加登録をお願いいたします。
1分程度で入力が完了します。ご協力のほどよろしくお願いします。

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お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
メール:cocolococo@cocolomachi.co.jp
電話:03-6432-4185

 

▼金ケ崎町「TSUNAGIプロジェクト(地域おこし協力隊募集)」についてもっと知る

募集要項&地域コラム記事を見る

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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