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開催日:2017.6.10

岐阜の今を知る~飛騨の里の暮らし~【清流の国ぎふ暮らしセミナー@大阪】

このイベントは終了しました

岐阜との繋がり、つくりませんか?

移住実践者のトークを通じて、岐阜での暮らしをイメージできる交流の場「清流の国ぎふ暮らしセミナー」。岐阜への移住をご検討中の方、岐阜県出身で将来岐阜で何かしたい方、岐阜が気になっている方が、岐阜と繋がることができるイベントです。

<こんな方にオススメです>
・古民家に興味がある
・リノベーションの話が聞きたい
・田舎暮らしが気になっている
・これからの暮らし方を見つめ直したい
・地方でカフェ、お店ってどうなの?と気になっている
・岐阜の人からリアルな情報を知りたい

 

イベント詳細

日時 :2017年6月10日(土)13:30~16:00
場所 :大阪ふるさと暮らし情報センターセミナー室(シティプラザ大阪2階「朗」)
住所 :大阪市中央区本町橋2-31
参加費:無料
定員 :30名(予約優先)
申込期限:2017年6月8日(木)
主催 :岐阜県

イベント内容

✔ 白川郷・高山で知られる飛騨エリアで、古民家を改修してお店をはじめたUターン・Iターン者が、岐阜でのシゴト・活動・暮らしをお話しします。

✔ 同時開催
就職相談(ジンサポ!ぎふ《ジンチャレ!》)、個別移住相談(岐阜県)

ゲスト

■ 柴原孝治さん

岐阜県白川村在住。大阪出身、38歳。9年半の会社員生活を経て、地域おこし協力隊として、家族と白川村へ移住。任期中に設立した一般社団法人ホワイエと古民家を自宅兼カフェへ改修したアオイロ・カフェで生活。2児の父。

■ 朝倉圭一さん

岐阜県高山市在住。同市出身、33歳。18で愛知県に出る。24歳でUターン、地元企業に就職、30歳の時、解体される予定の古民家を譲り受け同市内に移築。翌年、民芸の器を扱うセレクトショップ【やわい屋】を同古民家にて開業。妻と2人ゆるく暮らしています。

■ 園原麻友実さん

岐阜県中津川生まれ。20歳から京都で暮らし、業界大手のEC運営会社にてECマーケティングを学びバイヤー・サイト運営を行う。Uターン後は、恵那市のまちづくり団体NPO法人えなここにて、里山の価値を活かした地域商品・体験の企画やローカルメディア「おヘマガ」を運営。わくわくする田舎を発信し、岐阜と都市をつなぐ活動を行っている。

申込み方法

★webでの申込み方法
下記リンク先よりお申込みください。
⇒【イベントに参加する】

★web以外での申込み方法
以下の項目について明記の上、電話・FAX・郵送・メールのいずれかにてお申込みください。

・ご住所
・参加者(氏名、年齢)
・電話番号
・Eメール
・その他相談事項

【参加申込先】
株式会社中日アド企画 岐阜支社
〒500-8875 岐阜市柳ケ瀬通1-12 岐阜中日ビル7F
担当:小澤
TEL:058-265-6220
FAX:058-265-6219
Eメール:seiryu-o@chunichi-adnet.co.jp
※申込期限は2017年6月8日です。

お問い合わせ

株式会社中日アド企画 岐阜支社
〒500-8875 岐阜市柳ケ瀬通1-12 岐阜中日ビル7F
担当:小澤
TEL:058-265-6220
FAX:058-265-6219
Eメール:seiryu-o@chunichi-adnet.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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