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開催日:2018.2.10~2.11

~ああ、雫石って、いい!!~ 雫石町の冬の豊かさを味わう、「冬の雫石移住体験・交流ツアー」

このイベントは終了しました

ああ、雫石って、いい!

「雫石移住体験・交流ツアー」は、岩手県雫石町の全体像(生活・仕事・住まい・気候・風土など)を知り、雫石を体験いただく一泊二日のプログラム。今回のテーマは『「心地よく豊かに生きる」を、冬の暮らしで発見する』。
昔から続いてきた伝統文化や手仕事、雪遊び、温泉など、雫石町は冬を豊かに暮らすためのノウハウにあふれています。雫石の自然に囲まれた冬の暮らしを実践的に知りたい方向けの、冬のスペシャルツアーです。

 

イベント詳細

日時 :2018年2月10日(土)11:00~11日(日)17:00 ※1泊2日
場所 :雫石町内各所(宿泊:鶯宿温泉長栄館
参加費:
①25,000円(税込)※東京駅からご参加の方 含む往復新幹線+宿泊+その他
②5,000円(税込)※盛岡駅からご参加の方 含む宿泊その他
定員 :15名(先着申込順。最少催行人員1名)
申込期限:2018年1月25日(木)
主催 :リアス観光株式会社
後援 :雫石町
企画運営:株式会社コミュニティライフしずくいし
※本ツアーは雫石町の定住交流促進事業です。
チラシはこちらからご覧ください。

こんな方はぜひ!

雫石町への移住に関心がある方

ゲスト

岩手県「食の匠」、雫石町選定保存技術指定「亀甲織」講師など、雫石町民のみなさん

プログラム

2月10日(土)
11:00 盛岡駅北改札口前に集合(改札が2か所ありますので、ご注意ください)
・七ツ森ヴィレッジ予定地視察 ※1
・小岩井農場で自然体験(スノーシューウォーク)
・雫石町まちなか生活圏見学
・鶯宿温泉「長栄館」で参加者同士、先輩移住者との交流とくつろぎタイム

snow

2月11日(日)
・雫石町歴史民俗資料館見学 ※2
・手づくり・手仕事体験 ※3
 雫石産大豆で豆腐作り
 雫石産蕎麦で蕎麦打ち体験
 雫石の伝統織物「亀甲織」の織り体験 ※4
 豆腐と蕎麦と、重っこ料理でランチタイム
・道の駅「あねっこ」でショッピング、温泉
17:00 JR雫石駅前解散

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※1 七ツ森ヴィレッジ
宮沢賢治の文学作品にも登場する「小岩井農場」と「七ツ森」の間にある、14haの町有地を活用するプロジェクト「七ツ森ヴィレッジ」は、ひとりひとりの多様な生き方、暮らし方を可能にする、住まいと活躍の場。雫石町が掲げる「町有地を活用した100年の森とまちなか居住の連携によるCCRC事業」の一環として位置づけられています。2018年初夏、南ゾーンに多世代多機能交流拠点の核となる「(仮称)七ツ森地域交流センター」がオープン予定です。
七ツ森ヴィレッジは、(仮称)七ツ森地域交流センターを核としてエリア内居住者(予定)と町内外の方々が交流しながらコミュニティづくりを進めていく雫石版生涯活躍のまち構想の先行的なモデル拠点です。

※2 雫石町歴史民俗資料館
御所ダム建設による水没を契機に、消滅していく歴史民俗資料の保存と学習の場を目的として建設されました。昭和49年の開館以降、町内の遺跡の発掘調査で出土した土器や石器、町民から寄贈された民具なども収蔵資料に加え、現在は幅広い分野に及ぶ資料を保存・展示しています。

※3 岩手「食の匠」
「食の匠」とは、長年培われてきた地域の食文化や郷土食に関する知識・技術を受け継ぎ、その発信と次代への伝承ができる方。雫石町では11名の方が認定されており、今回の手づくり・手仕事体験には、2名の方が参加予定です。

※4 亀甲織
雫石に古くから伝わる、六角形の鮮やかな亀甲模様が特徴の麻の織物。桜や月見草などの自然素材による草木染めも魅力です。

申込み方法

リアス観光株式会社 雫石営業所まで、電話にてお申込みください。
TEL:019-692-5869
※申込期限は2018年1月25日(木)です。

お問い合わせ

株式会社コミュニティライフしずくいし
ツアー担当:外岡(とのおか)
E-mail:info@cl-shizukuishi.com
TEL:019-681-2250/FAX:019-601-2825

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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