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開催日:2019.6.16

自伐型林業家が語る!“地域資源を受け継ぐ”という事

このイベントは終了しました

\智頭町出張イベントやります/

平成30年度に「智頭の林業景観」が国の重要文化的景観に選定された智頭町より、林業の出張イベントを開催します。
テーマは、「“地域資源を受け継ぐ”という事」。
鳥取県智頭町より合同会社MANABIYA 代表 國岡さんをお招きし講演会と交流会を実施します。 詳しくはイベントチラシをご覧ください。

ゲスト

合同会社MANABIYA 代表 國岡 将平
智頭町で自伐型林業で働く林業家。智頭町の住民自治を目指す事業である百人委員会で委員長を務めるなど、林業を始め各方面に携わっている。

イベント概要

日時 :2019年6月16日(日)18:00〜
会場 :麒麟の町
住所 :大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワーB1F
参加費:大人1,500円 子供500円
定員 :先着20名
お問い合わせ先:TEL0858-75-4112(智頭町役場 企画課)
主催:鳥取県智頭町

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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