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開催日:2021.2.16-2.28

ココロココ編集部厳選!~ローカルイベント2021年2月下旬編~

このイベントは終了しました
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ココロココでは、地方と都心のご縁を結ぶ、全国の移住・交流イベントをご紹介しています。地方と都心それぞれの開催場所から、ココロココ編集部が厳選したローカルイベントのご紹介です。
新しい地域や人・モノとの出会いを楽しんでみませんか?1月後半も楽しいイベント盛りだくさんです!
※新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・延期やオンラインに変更などの可能性がありますので御了承ください。

#聴くTURNS×佐賀県 オンライントークイベント 〜佐賀は宇宙だ!〜

佐賀県、と聞いて思い浮かべるものはなんでしょう?…最初に「はなわ」と思ったあなたにこそ聞いて欲しい。『#聴くターンズ』と佐賀県がコラボしてお送りする、オンライントークイベントのお知らせです!
佐賀県には、未知なる魅力がたくさんあるんです。地元の人だからこそ知っているディープなスポット、おいしい食、心地よい店。そして、おもしろい人々。ゲストの方々に、底知れぬ魅力満載の佐賀という宇宙をガイドしてもらいましょう!!

「#聴くターンズ」とは・・・・コロナ禍となった今年5月からスタートした「#聴くターンズ」。こんな時だからこそ、雑誌をめくるだけではない、違った五感で地域のはなしを紐解いていきたい…!そんな想いで“耳で聴く”「TURNS」を創刊しました。おうち時間を継続している人にも、通勤している人にも、そして、コロナ禍のこの状況にちょっぴり疲れてきた人にも。ラジオのように気軽に聴いてもらえるゆるゆる時間を、TURNSがプレゼントいたします!

イベント概要

日時:2021年2月17日(水)19:00~20:30
会場:オンライン
参加費:無料
URL: http://ptix.at/TT4bA3

「2040年、道路の景色が変わる~人々の幸せにつながる道路~」ウェルビーイングポリシー研究会 #6

ウェルビーイングポリシー研究会は幸福に関する調査や研究結果を参考にしながら、社会や経済や政治の在り方など幅広く世界のあるべき姿を議論し、必要な政策や対策を考えていく勉強会・イベントをリアルまたはオンラインにて開催していく研究会です。第6回となる今回は、実際に幸福に関する調査や研究結果が政策に反映された事例について学んでいきます。
先日発表された道路政策の長期ビジョン「2040年、道路の景色が変わる~人々の幸せにつながる道路~」(https://www.mlit.go.jp/road/vision/index.html)では、道路政策を通じて実現を目指す2040年の日本社会の姿と政策の方向性を提案するビジョンが策定されました。その基本的な考え方として道路政策の原点は「人々の幸せの実現」とし、その参考資料となった道路局中堅職員による政策提言(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001310306.pdf)の中にも多くの幸福に関してのエビデンスが入りました。
これまで道路政策に限らず国政の政策の議論に、世の中をより良くするには、より多くの人を幸せにするのはどんな社会か、といった議論はされても、人がそもそもどうあれば幸せを感じるかといった幸福に関するミクロな視点が入ることはほぼ皆無でした。今回はこの道路ビジョンがどのような経緯で幸せという視点を取り入れることになり、最終的にどういった社会を目指しているか、実際にビジョン査定に関わった国土交通省の藤浪武志氏にお話し頂きます。

イベント概要

日時:2021年2月19日(金)20:00~22:00
開催場所:オンラインZOOM
定員:500名
参加費:無料※事前に研究会FBグループに参加することが条件です
●参加方法…①下記のウェルビーイングポリシー研究会のFacebookグループにご参加ください。②peatix上から参加申し込みをお願いします。FBグループに参加したFacebookのお名前もご記入ください。③後日ZoomのURLをお送りします。
URL :http://ptix.at/td6SXP

地域がグッと近くなる、15のきっかけ物語(ふるさとプロボノ in 農山漁村 報告会)

ふるさとプロボノ in 農山漁村は、地域活性化に取り組む農山漁村の地域コミュニティ団体と、都市の社会人をつなぐ2~4カ月のプログラム。90名を超える社会人が、仕事で培ったスキルや経験を活かして(プロボノ *)、 農山漁村の課題解決に向けた具体的な成果物を全国15団体と作成しました。現地体験や地域ヒアリング、オンラインミーティングを重ね、一緒に悩み、考え続けた先に、地域だけ、都市だけにとどまらない新しいつながりが生まれ始めています。* プロボノ:社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かしたボランティア活動
2021年2月20日、このプログラムの報告会をオンラインで行います。地域と都市の新しい関係づくりに取り組む方をはじめ、都市の社会人や地域団体スタッフ、自治体職員など、“これからの地域との関わりしろ” に関心のあるみなさまのお越しをお待ちしています。

イベント概要

日時:2021年2月20日(土)10:30~13:00
場 所:オンライン・Zoom
定員:20名
参加費:無料
申し込みURL :http://bit.ly/furusato_event
イベントURL:https://furusato-probono.jp/houkokukai/

\これからの建設会社、これからの銭湯/ マルシェと銭湯がつくる新しい日常 ~コロナがあってもコミュニティは続いていく~

コロナ禍で皆さんの日常はどう変化したでしょうか。通勤がなくなり、リモートワークとなり、急に自分の住んでいるまちが身近なものになった方も多いのではないしょうか。その中で地域の居場所や地域の中で居心地がいい場所を知りたい、日常を豊かにしたいと言う声もよく聞くようになりました。
今回は地元の顔でありながら、地域と繋がり、暮らしを豊かにしているお二人がゲストです。
神奈川・茅ヶ崎で70年以上続く小さな工務店の三代目 、湘南を中心に家族が幸せになる家づくりを提案しつつ、茅ヶ崎ストーリーマルシェを運営している青木隆一さん。東京・高円寺で80年以上の歴史を誇る老舗銭湯にて銭湯カルチャーを牽引し続けている小杉湯三代目の平松佑介さん。
ゲストのお二人にそれぞれ運営し続けてきて感じていること、地域との関わりや継続できているヒントや地域の暮らしなど、イベント当日はたくさんのことを伺おうと思います。 是非、たくさんの方にお越しいただければと思います。

イベント概要

日時:2021年2月22日(月)20:00~22:00
場 所:オンライン・Zoom
定員:50名
参加費:無料
URL: http://ptix.at/dWMWyr
主催:YADOKARI株式会社

【スノーピークビジネスソリューションズ 代表と語る!】今こそ考える「自然×人×仕事×まち」の最適解 ー 都市から自然へ、そして菊池へ ー

「もう少し郊外で自然に囲まれて好きな仕事をして暮らしたい」
「通勤機会が減ったから、地方でテレワークや副業をしたい」
「趣味のアウトドアをいつか仕事にしたい」
「地域資源に光を当てる地方創生的な仕事を何かやってみたい」
「地元に戻りたいけど仕事があるか不安」
2度目の緊急事態宣言で、こんなことを考えている方に向けたオンラインイベントです。「都市部からの移住や多拠点生活における最大のハードルは“仕事が見つからない“」であることは、数々の調査結果で明らかになっていますが、実は地方では「仕事がない」のではなく「求人になっていないだけ」。
地方で自然に囲まれて楽しく仕事をしている人は、誰かにマネジメントされることもなく、上から降ってくる課題を解決し続ける組織に属することもなく、地域の魅力を自力で発見し、やらされ感なく起業し、のびのびと好きな「活動(≠労働)」を仕事にしています。
今回は、「地域×自然」を仕事にしている起業家4名をゲストにお招きし、「自然×人×仕事×まち」の最適解に迫るとともに、地域起業家ゲストのフィールドである「都市と農村が絶妙に融合した熊本県菊池市」の可能性と魅力にも迫ります。

イベント概要

日時:2021年2月24日(水)19:00~20:30
場 所:オンライン・Zoom
URL: http://ptix.at/VPLbmW
お問い合わせ:kenshu_info@satoyume.com(株式会社さとゆめ)

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む