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開催日:2015.3.14

高島へ移住&Uターンフォーラム2015

このイベントは終了しました

高島で活躍する若者を育てるんだ!



みんなで力を合わせて、お子さん、お孫さん、近所の子どもたちが、帰ってこられる高島にしよう!

滋賀県高島市では2008 年から移住・定住の促進に取組んでいます。10年後、50年後の地域を考えた時、高島市で育った子ども達が、高島市で仕事をつくり、活躍してくれるような「地域づくり」と「地域でのキャリア教育」が必要だと考えます。市民が一体となり、地域ぐるみで、移住&Uターンを進める第一歩として、今回のフォーラムを開催します。

人口減少に対応していくため、高島市では2008 年から移住・定住の促進に取組んでいます。しかし、移住・定住を進めるには「市役所」だけでは難しく「市民が一体となり」「地域ぐるみで」進める必要があります。

そのため2014 年の春から、市内の様々な分野の方に市民代表として集まっていただき「高島市移住・定住市民会議」を開き、何ができるかを考えてきました。会議で話合ってきたのは「市民が主導してすすめられる移住・定住施策」。議論を繰り返し、上記のような活動を行うことが決まりました。

 

上記の活動をこれから進めていくために、関心がある、参加したい、取組んでみたい!という方、一緒に活動しませんか?お気軽に、高島市政策部企画調整課までお問合せください。みんなで高島の未来をつくりましょう!10 年後に生きる子どもたちのために、暮らしのために、集落のために、今やろう!

【イベント詳細】

日 時:2015年3月14日(土)13:30‐16:30(13:00受付開始)
会 場:高島市観光物産プラザ(滋賀県高島市新旭町1‐10‐1)
参加費:無料
定 員:200人
H P:http://www.city.takashima.lg.jp
F B:https://www.facebook.com/events/354134901445701
主 催:高島市政策部企画調整課



【タイムテーブル】

13:30~13:40 挨拶
13:40~14:00 アクションプランの提案
14:00~14:50 パネルディスカッション
15:00~16:30 ゲストトーク



【ゲスト】

藤岡 慎二さん(株式会社GGC 代表取締役)
1975 年生まれ。慶應義塾大学院SFC卒。全国の多彩な教育機関で講義を行いながら、教育を通じた地域活性化に行政と協働して取組んでいる。島根県立隠岐島前高校、大阪府立能勢高校などを舞台に、地域ぐるみで高校生のキャリア教育を推進している。子どもたちは実践を通して「地域を育てる学力」を見につけ、創造的な人材に育っていく。地域の活力を取り戻し、成果を残す取組みが、全国から注目を集めている。



【「これからの【若者定住】のための市民アクション」とは? 】

〈高島市移住・Uターン推進アクションプラン〉
①高島らしい暮らし方・働き方を発信しよう!
②集落作業や地域行事を通じて交流しよう!
③市民みんなで移住相談にのってあげよう!
④地元の人も移住者もみんなで交流しよう!
⑤空き家を活用しよう!
⑥帰りたい高島と、地域で活躍する若者を育てよう!



【お申込み・お問合せ】

高島市役所 政策部 企画調整課
TEL:0740-25-8114 FAX 0740-25-8101
MAIL:kikaku@city.takashima. lg. jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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