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開催日:2021.11.21~2021.11.21

【11/21スタート】農業×移住を成功に導く田舎暮らしスタートアップ応援プログラム※オンライン説明会開催中 

このイベントは終了しました
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極小農地でも収益性の高い農業を学ぶコンパクト農家専門の育成講座「コンパクト農ライフ塾」を主宰する株式会社The CAMPus BASEは、移住先として人気が高い、長野県伊那市と提携し、「コンパクト農ライフ塾」をベースに、地方へ移住・半移住したい人を対象とした田舎暮らしを成功に導く特別受講カリキュラム「田舎暮らしスタートアップ応援プログラム(以下INASTA)」を開催しています。

イベント概要

日付/時間:2021年11月21日〜2022年1月9日の毎週日曜日
10:00-12:00
(※ただし12月19日、1月2日は休み。1月8日~1月9日は実地研修のため1泊2日)
会場名:zoomを使用したオンライン
(※実地研修のみ長野県伊那市で開催。)
会場住所:参加者に直接ご案内
費用:107,800円(税込)
定員:20 人
お問い合わせ:conpactagrischool@thecampus.jp

イベント内容

INASTAは、農村でのビジネスとライフスタイルの絶妙なバランスのさせ方を学ぶ「コンパクト農ライフ塾」の基本カリキュラムに加えて、対象地域で、小さな農家を営んで成功するための移住・半移住の具体的なテクニックやノウハウについて学べる特別プログラムです。

コンパクト農ライフ塾は、0.5ヘクタール( 5000平米/ 1500坪)で年商1000万を基準値に、小さくても収益性の高い農家を目指すビジネスパーソン向けのスクールとして、これまで100名以上の卒業生を輩出してきました。コロナ禍によって都市部に住むビジネスパーソンは、地方移住や自然環境が豊かな田舎暮らしへの興味が増しており、「現在の仕事を辞めて田舎に仕事があるのか?」「今の仕事を辞めずとも田舎でサイドビジネスを始められるのだろうか?」「移住を機に自らの力で起業してみたいが田舎でうまくいくだろうか?」と言った様々な悩みの解決策として、自らの生業として小さな農業を行っていきつつ、自然に囲まれたライフスタイルを確立できる「コンパクト農ライフ」をお勧めしています。

INASTAは、このコンパクト農ライフに最適な地域を紹介し、その地域に移住や半移住をして暮らしと商いのスタイルを具体的に提案〜実現への道をサポートしていきます。

INASTAのプログラムの全体構造は、コンパクト農ライフ塾の全9講座に加え、INASTA対象地域の特別カリキュラム全5講座と実地研修(1泊2日)があります。 特別カリキュラムは、伊那市に移住し活躍するキーパーソンをゲストに迎え、自らの暮らしのカタチを明確化していきます。講座は全てオンライン上で学ぶことができます。その後、1泊2日の実地研修では実際に現地に訪れ、移住をシミュレーション。移住に伴う仕事と暮らしの悩みを解消し、理想の田舎暮らし実現へ向けて具体的アクションプランを構築していきます。

田舎暮らしを具体的に始めようと思っている人、小さなエネルギーで大きな豊かさを得る小規模農家の営みに興味を持っている人、より良いエリアがあれば全国どこでも移住しても良いと思っている人、今の仕事を辞めないで都市と農村の2拠点生活を検討している人、自然環境の中でのびのびと子育てをしたいと思っている人などが対象者です。

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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