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開催日:2022.11.18

移住者の81%が40歳以下!子育てなら、うすき!全2回オンライン移住イベント

このイベントは終了しました

自然に囲まれた環境で、子どもと一緒に思いっきり外で遊べる場所に移住しませんか?「住みたい田舎ベストランキング」5年連続上位(2022年度は「人口3万人以上5万人未満のまち」でシニア世代部門第1位、子育て部門と若者部門で第2位)の大分県臼杵市が、移住を検討している方が全国どこからでも参加できるように、臼杵の豊かな「食」と「子育て環境」をコラボレーションしたオンライン移住イベントを開催します(全2回)。

オンラインだからこそ出来る、リアルな情報、体験を提供いたします。いずれのイベントも先輩移住者と移住担当者が楽しくお送りしますので、ぜひご参加ください!
令和3年度に開催したオンライン移住イベントでは、全3回でのべ39組61人が参加しました!

臼杵市について

海、山、川などの自然に恵まれた環境。そこから生まれる「食」がなぜ子どもに良いのかお伝えしたい

臼杵市は豊かな自然に囲まれたまちでありながら、生活に必要な場所がコンパクトにまとまっているほか、近隣へのアクセスも良く、市外への通勤もしやすいまちです。

海、山、川が近く、温暖で暮らしやすい環境です

豊後水道に面しており早朝に水揚げされた安価で新鮮な魚を食べることができます。市が有機農業を推進していることから市内のスーパーには栄養満点のお野菜も並びます。食育の体験プログラムも充実しており、保育園では梅干し作りや稲刈りなどの体験学習、小学校では農村民泊を通して、子ども達の食への関心や興味を引き出すプログラムが組まれています。子どもたちは臼杵での生活を通して自分たちで安全・品質などを考えて食品を選択する能力が身に付きます。

草スキーや全長36mのローラー滑り台が楽しめる臼杵市総合公園

この他にも臼杵市には食や子育てを楽しめる魅力がたくさんありますが、こうした臼杵市の食文化の豊かさが評価されて2021年11月「ユネスコ創造都市ネットワーク」の食文化分野に加盟認定されました(日本では山形県鶴岡市に続いて2例目)。臼杵市には移住制度を始めた7年間で1,573人が移住しており、食の安全や子育て環境の良さを理由に移住する人も多いです。

オンライン移住イベントでは食や子育てを中心に、移住を検討されている皆さんにとってお役に立つ情報をお届けします。

こんな人にオススメ!

  • 中学生以下のお子さんがいる世帯
  • 地方での子育てに関心がある若者
  • 地方への移住を検討している人
  • 自然に囲まれた環境でのびのびと生活してみたい人

昨年開催したオンライン移住イベントにご参加いただいた方からは、
「とてもよく理解できましたし、臼杵市の更なる魅力が伝わってきました。何度か行ったことはありますが、とても良いところなので、前向きに検討していきたいお思います。」
という感想をいただいております。

先輩移住者と子育て世帯の移住担当者が楽しく進行します!

食や子育てなど臼杵の暮らしがイメージできる情報をお伝えします

オンラインイベント②概要

~実のところは、どげぇな?”うすき” 食と子育ての環境をのぞいてみよう編~
 子供の遊び場や食環境、子育て支援拠点などなど 臼杵市の子育て環境をお伝えします。

【日時】
 2022年11月18日(金)19時00分~21時00分
【内容】内容は変更になる可能性があります。
 ・移住の現状について
 ・臼杵の暮らしの魅力と仕事について
 ・子育て拠点の紹介
 ・子育てゲスト紹介 
 ・質疑応答 等

(※出演移住者の都合によりライブ中継形式ではなく写真等による紹介になる可能性があります)

オンラインイベント①概要 ※終了しました

~食のまち”うすき” 食文化創造都市×子育て編~
「ユネスコ創造都市ネットワーク」の食文化分野で加盟認定された臼杵市が、ほんまもん農産物や、地魚、発酵食など、臼杵の豊かな食や暮らし、移住情報についてお伝えします!
【日時】
 2022年9月30日(金)19時00分~21時00分
【内容】内容は変更になる可能性があります。
 ・臼杵の食文化や食を支える環境について紹介
 ・臼杵の食ゲスト紹介
 ・うすきの暮らしリアルインタビュー
 ・質疑応答 等

詳細・お問い合わせ

オンライン移住イベントの詳細はこちら
お問い合わせ先:大分県臼杵市役所 地域力創生課 定住促進グループ 
TEL:0972-63-1111

お申込み

オンライン移住イベントの申し込みはこちら

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む