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開催日:2025.01.16

【まきまき花巻MEET UP 2025】~花巻の今を知るオンライン交流会~

2017年3月にスタートした「まきまき花巻」。

プロのライターではなく「市民ライター」が、それぞれの視点で、自分が感じる花巻の魅力を発信しています。

また、花巻に住んでいたが今は離れている方や、花巻をたびたび訪れている花巻ファンの方など、市外在住のライターさんが多く関わってくださっているのも特徴です。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/1595

今回のオンライン講座では、花巻で活動する2名のゲストから「花巻のイマ」のお話を伺いつつ、市外ライターさんとも交流していただき「中からも、外からも関われる」花巻の魅力を掘り下げていきたいと思います。

また、つづく次回の講座は「大迫の雛祭り」開催期間の3/2(日)に、『大迫の街歩き』を予定しています!その際にも、お二人をゲストに迎え帯同していただく予定のため、今回のオンライン講座では大迫の話題も提供していただきます!「Machicoco vol.40 宿場町 おおはさま探訪」の編集秘話も聞けるかも!

平日夜の開催ですので、状況のゆるす方は、お手元に飲み物やおつまみなどをご用意のうえ、ぜひお気軽にご参加ください。

イベント概要

日 時:1月16日(木)19:00~21:00
場 所:オンライン
参加費:無料
定 員:15名
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

スケジュール

18:50  開場
19:00  オープニング、乾杯!
19:10  ゲスト2名の活動紹介
19:30  参加者自己紹介 ~ 交流会
21:00  クロージング

花巻の今を語るゲストのみなさん

北山 公路(きたやま こうじ)さん

1960年 岩手県花巻市生まれ 同市在住。盛岡市の老舗印刷会社で常務執行役員総務部長、企画室長、営業本部長などを歴任後独立。印刷会社時代、「間取り☆探偵」影山明仁(三栄書房)などプロデュース。岩手地域スポーツ誌「STANDARD」のプロデュースと、宮城、神奈川、愛知への同誌の並行展開開拓。

独立後は「父よ、ロンググッドバイ」盛田隆二(双葉社)、「場のデザインを仕事にする」ツクルバ(学芸出版社)、「心で触れるボディワーク」鎌田麻莉(BABジャパン)、「おいしいヴィーガン パイ&キッシュ」阿部静(双葉社)などをプロデュース&編集。マルカン大食堂存続プロジェクト「マルカン思い出写真集」(上町家守舎)製作に事業・編集担当として参画。「マルカン大食堂の奇跡」(双葉社)執筆。

「まきまき花巻」ライター。花巻まち散歩マガジン「Machicoco」編集長。オフィス風屋代表。日本ペンクラブ会員。

HometownLabo 佐々木 孝子(ささき たかこ)さん

「HometownLabo(大迫)」を活動名として、故郷である岩手県花巻市大迫町を巡り、その様子を発信。週末まち歩き記録として、意外と知らなかった”故郷”を探求。インスタグラムアカウントでは、おすすめスポットや気になるイベント情報などを随時発信中!

申し込み方法

下記の申込フォームに、必要事項をご記入の上、お申込みください。

申し込みフォームはこちら

申込締切:2025年1月10日(金)

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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