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2017年3月8日 岩手移住計画

保護中: ガッツが作る農家メシ!農作業体験もできる、花巻市「ファームプラスカフェ」でいただく朝採れ野菜を使った絶品料理

花巻市出身の平賀恒樹(ひらか こうき)さんは1977年生まれ。現在、保育士の悦子さんと3人のお子さん の5人家族です。友人たちからは、幼い頃からのあだ名「ガッツ」と呼ばれています。実家で祖母が畑仕事をしているのを見て育ち、いつしか自分もと興味を持っていたガッツさんは27歳で就農。2016年10月には自宅一階を改装し、念願だった飲食店「ファームプラスカフェ」もオープンしました。飲食店のほか、より多くの人に農業を身近に感じてほしいと、農作業体験の機会も提供しています。評判のカレーやパスタをいただきながら、現在に至るまでのお話を伺ってきました。

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取材先

畑と食がつながるカフェ「ファームプラス」

住所:岩手県花巻市上根子字下田60-2

TEL:0198-33-0594

営業時間:11:00~15:00(L.O. 14:30)

定休日:日、水曜日

HP:https://www.farmplus.cafe/

岩手移住計画
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私が紹介しました

岩手移住計画

岩手移住計画岩手移住計画は、岩手にUターン・Iターンした人たちの暮らしをもっと楽しくするお手伝いをし、定住につなげていくために活動している任意団体です。県内各地で、「岩手移住(IJU)者交流会」と題したイベントを開催しているほか、岩手県などが主催するUIターンイベントにメンバーが参加し、移住希望者の相談にも対応しています。首都圏と岩手をつなぐ活動にも力を入れています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む