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2017年10月24日 ココロココ編集部

保護中: 町の新たな動きを創る~「紫波タウンイノベーターズ(地域おこし協力隊)」を第2期メンバー募集~

岩手県の中心部に位置する紫波町(しわちょう)。近年、地方創生の成功事例として全国から脚光を浴びる「オガール」は多くの人たちで賑わっています。

「南部杜氏発祥の地」として、古くから日本酒の製造が盛んに行われてきました。また、ブドウの生産量は県内一を誇り、若手農業者の活動やワイン造りも盛んです。

町では現在2名の隊員が紫波タウンイノベーターズ(紫波町地域おこし協力隊)として活動しています。
今後、隊員自身が若者の移住定住を促進する起爆剤となり、町に新たな人の流れを生み出すことを加速させるため、新たに紫波タウンイノベーターズ(第2期メンバー)を募集します。

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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