記事検索
HOME > 移住する > Iターン >
2022年12月16日 清水美由紀

保護中: 理想とのギャップに悩む日々から、流れるように宮古島移住。シンガーソングライターTOMOKA.さんの自分らしい暮らし

宮古島初の多目的なレンタルサロンをオープンしたシンガーソングライターのTOMOKA.さんは、コロナ禍に東京からの移住を決め、全くの新しい人生をスタートさせました。宮古島への移住。それは誰もが憧れる夢の選択のようでありながら、誰もが叶えられることではありません。人生を切り拓く、そのたおやかな強さの理由はどこにあるのでしょう。その理由を知りたくて、お話を伺いました。

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

取材先

TOMOKA.さん

香川県出身。東京での音楽活動を経て、2021年宮古島に移住。アーティスト活動に留まらず、‘’枠組み‘’ や ‘’思い込み‘’ をとっぱらいもっと自分らしくハッピーに生きる為の生き方改革合宿「ma dA ma ツアー」を考案し、宮古島で開催している。
https://www.tomokafujioka.com/

清水美由紀
記事一覧へ
私が紹介しました

清水美由紀

清水美由紀フォトグラファー。自然豊かな松本で生まれ育ち、刻々と表情を変える光や季節の変化に魅せられる。物語を感じさせる情感ある写真のスタイルを得意とし、ライフスタイル系の媒体での撮影に加え、執筆やスタイリングも手がける。身近にあったクラフトに興味を持ち、全国の民芸を訪ねたzine「日日工芸」を制作。自分もまわりも環境にとっても齟齬のないヘルシーな暮らしを心がけている。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む