「くずまき型DMO」、「くずまきデスティネーションプロジェクトチーム」のすべてを紹介
岩手県葛巻町の人口は約6500人。若い世代の流出による人口減少が問題となっています。対策として町では町民、民間企業、行政が一体となって、観光産業を中心としたまちぐるみでの地域活性化を図る「くずまき型DMO」の取り組みを推進。「くずまきデスティネーションプロジェクトチーム」として「くずまき型DMO」の一翼を担う6名のくずまき型地域おこし協力隊を募集中です。
(詳しい募集要項はこちら)
現地見学・説明ツアーはこんな方にオススメ
・葛巻町、岩手県へのU・Iターンを考えている方
・観光を軸とした新しいまちづくりプロジェクトの主体者として関わりながら、自分のキャリアを考え、暮らしたい方
・今の葛巻町の現状を知りたい
・実際に現地に行って町の空気を感じたい!!
今回は葛巻町の協力隊になったときに共に活動する受入先、町の観光スポットなどを訪れ、葛巻町が持つポテンシャルに触れながら、地域おこし協力隊としての活動をイメージしてもらうための現地見学・説明ツアーを開催します。当日は地域おこし協力隊になった時に一緒に活動する役場職員や活動を共にする受入先のみなさんに紹介してもらいます。
現地見学・説明ツアー 概要
日時:2017年5月6日(土)14:00~2017年5月7日(日)14:30
場所:岩手県葛巻町内
※集合は東北新幹線「いわて沼宮内駅」(東京駅から約2時間30分)
参加費:無料
※交通費、宿泊費、現地での食費は自己負担(宿泊はグリーンテージ)
※交通費の補助あり(居住地により、最大10,000円まで補助)
定員:10名
※申込後、運営者(NPO法人wiz)よりメールをいたします、
後日、電話やスカイプで15分程度ヒアリングをさせていただきます
※応募意欲、応募資格(居住地など)に合う方を優先いたします
※人数に限りがあるため、参加理由により参加可否を決定させていただきます
(見学・説明ツアーの参加可否であり、実際の応募には関係ありません)
個別現地見学にも対応します
上記の現地見学・説明ツアーに参加が難しい方向けに個別での対応も可能です。
宿泊の必要はなく、ご希望の時間の範囲で対応いたします。
※交通費、宿泊費はすべて自己負担
※申込後、運営者(NPO法人wiz)よりメールを送信します、
後日、電話やスカイプで15分程度ヒアリングをさせていただきます
※可能な限り、ご要望の日時、場所で対応できるようにしますが、
調整がつかない場合は、別日程で電話、スカイプで対応可能です
申し込み
事前申込制です。こちらの参加申込フォームからお申込みください。
★現地見学・説明ツアー申し込み★
当日のプログラム
◆1日目:5月6日(土)
【14:00】東北新幹線「いわて沼宮内駅」集合
東北新幹線「いわて沼宮内駅」には、東京駅から約2時間半で到着します。
ここから役場の車で、葛巻町まで向かいます。
【15:00】くずまき高原牧場見学①
町の酪農産業だけではなく、観光の機能も担っている「くずまき高原牧場」。
“くずまき高原牧場鯉のぼりまつり”開催中の「くずまき高原牧場 プラトー」で交流・製造部門について説明します。
【17:00】まちなか見学(役場、葛巻高校)
役場がある町内まちなか周辺、岩手県立葛巻高校を寄りながら、葛巻町の現状を説明します。
【18:00】ふれあい宿舎グリーンテージ見学
今回の宿泊先は協力隊の受入先でもある、「ふれあい宿舎グリーンテージ」。チェックイン後、施設紹介などの説明をします。
【19:00】参加者交流会
「ふれあい宿舎グリーンテージ」内で役場担当者、協力隊受入先、参加者との交流会を開催します。
◆2日目:5月7日(日)
【9:00】くずまきワイン ワイナリー見学
「くずまきワイン」で町の名産品のワインの説明とワイナリーを見学します。
【10:30】袖山高原見学
雄大な自然を満喫できる高原牧場を見ながら、風力発電などのクリーンエネルギーについて説明します。
【12:15】昼食(くずまき高原牧場「焼肉ハウス」)
量販店にないブランド牛「くずまき高原牛」をいただきます。
【13:15】酪農見学(くずまき高原牧場)
町の基幹産業である、酪農の説明、畜産現場の見学をします。
【14:30】終了、「いわて沼宮内駅」への移動開始
役場の車で、「いわて沼宮内駅」まで送迎します。
その他
当日は私服(動きやすい格好)でご参加ください。
寒い場合もあるため、厚手の服も持参ください。
お問い合わせ
主 催:葛巻町
運 営:NPO法人wiz
TEL:080-9017-7214 / MAIL:info@npowiz.org