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開催日:2017.11.12

アキタライフ”アンサー”カフェ

このイベントは終了しました

あなたのモヤモヤに先輩移住者が答えます!

聞くだけじゃなく、話す。会話の時間を重視する 「アキタライフ”アンサー”カフェ」

今回のイベントは二部構成でお届けします。
まず第一部では、3団体による地域のご紹介と、3団体がそれぞれ実施した現地ツアーのレポートをご紹介。ここで話をするのは、3団体ではなくツアーに参加された方。参加者のみなさまと近い移住検討中の方の目線で、現地ツアーのレポートをしていただきます。

参加者のみなさまには、話を聞く中で気になった点や、もともと移住に対して抱いている不安・悩みといったモヤモヤを、メモに書き出していただきます。トークイベントはひたすら情報をインプットして終わり、になりがちですが、ここでは自分の気持ちや考えに向き合って、整理する時間を設けます。

第二部では、そのメモを話題にしてテーブルトークを行います。団体ごとにテーブルに分かれますので、好きなテーブルを回ってみてください。同じテーブルを選んだ方同士、他の方がどんな事に不安や疑問を抱えているのか分かるので、自分にはなかった視点も見つかるかもしれません。
自由交流会の時間もあるので、テーブルトークで消化できなかった部分も、そこで深掘りしてみてください!

イベント概要

日時 :2017年11月12日(日)14:00~17:30
会場 :LEAGUE有楽町
参加費:500円
定員 :40名
主催者:秋田県庁、第一プログレス(TURNS)

プログラム

・ゲスト紹介&ツアー参加者による現地体験レポート
・自分のモヤモヤと向き合うワークショップ
・テーブルトーク
・自由交流会(軽食付き)

こんな方大歓迎

・今の働き方、暮らしについてモヤモヤ悩んでいる方
・同じ悩みを抱えている仲間と共有したい方
・秋田県の仲間と繋がりたい方
・秋田の食、暮らし、仕事、子育てなどについて知りたい方
・移住、U・Iターンを検討している方

ゲスト

●木村 芳兼(鹿角市)
かづのclassy 理事長
1978年神奈川生まれ。
2015年7月1日から移住コンシェルジュに着任。
アウトドアウェアメーカーで勤務。2009年に鹿角市出身の妻と結婚し、季節ごとに訪れるたびに鹿角市の自然の豊かさに魅了され移住を決意。
趣味は登山・スノーボードが好きで休日は子供と遊ぶことが多い。

●松村 託磨(鹿角市)
かづのclassy 副理事長
1985年大阪生まれ。
2015年9月1日から移住コンシェルジュに着任。前職は営業。
2016年のドチャベンに出場し、鹿角の食と趣味の燻製を掛け合わせたビジネスプランを発表。
実現するべく、燻製ボーイとしても活動中。

●早川 航(鹿角市)
かづのclassy 副理事長
1979年仙台生まれ。
2015年7月1日から移住コンシェルジュに着任。
職歴は、飲食、サービス、人材、建設等々。職種は、現場、営業、業務、総務、経営管理等々、転々として今は鹿角で「稼ぐ農家」をプロデュースするために奔走中。娘のオモチャはトラクター。

●竹内 健二(五城目町)
ドチャベンジャーズ代表
神奈川県横浜市生まれ。
企業向けの社員教育や組織活性化のコンサルティング等を手掛ける(株)ラウンドテーブルの代表。妻と4人の男の子と共に2014年に鎌倉から秋田市へ移住。その後2015年8月に五城目の奥地・恋地集落の一軒家に移り住み、集落の平均年齢の低減に大きく貢献。わんぱくな子どもたちは里山に野放しにされてきたおかげで地元の子どもたちよりも体幹が強い。

●秋元 悠史(五城目町)
ドチャベンジャーズ事務局長
秋田県大仙市神宮寺生まれ。
2016年3月まで島根県の離島・海士町(あまちょう)で高校魅力化プロジェクトに参画。秋田へのUターンを考え始めた頃に、続々と知り合いが関わり始めた五城目町に引き寄せられるように移住。
現在、週の半分は(株)ウェブインパクトの社員として働き、残りは個人として仕事を組み合わせながら、これからの田舎に求められる新しい働き方を模索中。

●柴田 裕(湯沢市)
地域力ワークスやまもり・事務局長
1970年、秋田県生まれ。
平成の大合併を機に、人口の割に地域との関係が希薄になった市役所を退職。
地域で活動する住民の立場から、確実に限界集落へと邁進しているふるさとに何か出来ないものかと、一般社団法人地域力ワークスやまもりを設立しツアー企画や体験交流プログラムの提供、登山道の維持、農泊、移住など地域課題の緩和・解決に挑戦している。

お申込み

下記フォームよりお申し込みください。
https://f.msgs.jp/webapp/form/19187_zjcb_72/index.do

お問い合わせ

アキタライフ”アンサー”カフェ
担当:伊藤、森川
TEL :03-6269-9732
Mail:event@turns.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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