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募集期間:2018年11月中旬~12月末
募集終了

蜜柑援農~和歌山で『みかん援農』に参加するということ~

田舎暮らし×農業体験×地域暮らし

和歌山県の北部にあり、海と山に囲まれ豊かな自然が残る海南市下津町。人口1万人弱、山間部が大半を占めるこの土地は、みかんの産地として有名な有田市の北部に位置し、有田と同じく昔から続くみかんの産地です。

和歌山県海南市下津町

1次産業の現場では何処でも起こっている事ですが、産地の農家さんの高齢化、後継者不足で農業を維持していくための人材不足が年々厳しい状況になってきています。

そんな中でも、一年で最も忙しく、重要なみかんの収穫シーズンである11月、12月は人手も最も足らなくなる時期。

この時期、農家さんのみかんの収穫作業を助ける援農者を募集します。シェアハウスで、共同生活をしながら農業に携わってみませんか?農業に関心を持つ方、地方での暮らしに関心のある方、新しいコミュニティを求めている方、農業の第一線で活躍する農家さんと関わりながら、違った価値観を持つ若者たちとの出会いや共同生活の中で、きっと得てもらえるものがあると確信しています。

みかん農家

募集要項

募集人数

32名

期間

2018年11月中旬 ~ 12月末予定
9月、10月~の仕事を必要としている農家さんも数名いらっしゃます。
時期につきましてはお問い合わせください。
※ 開始・終了期間前後あり。日程詳細応相談
※ 各農家さんの収穫の進み具合により、期間が前後する可能性があります。

労働内容と労働条件

ミカンの収穫作業―ミカン収穫、運び、袋かけなど

①ミカン収穫 / 運び / 袋かけ etc
7:00~17:00(うち休憩約1.5~2時間)
日給 / 9,500円(残業代別1,100円/h)

②ミカン収穫 / 袋かけ etc(一番体力のいる運び作業がない)
7:00~17:00(うち休憩約1.5~2時間)
日給 / 8,500円(残業代別1,000円/h)

※勤める農家さんによって就業時間が多少違うことがあります。

みかん援農

住まいや暮らし方について

現地の空き家をいくつかシェアハウスとしてお借りし、一つのシェアハウスにつき、3~8人の共同生活になります。基本、男性、女性は別の棟を予定しています。 空き家のオーナーさまに家賃を納めて頂く形になりますが、家賃につきましては個室、相部屋によって条件が異なります。 食事や洗濯など、生活や身の回りの事は基本自分たちで行って頂く形になります。 洗濯機、冷蔵庫、コンロ、食器類など最低限生活できるものは準備しております。

①個室  21,000円 / 月  700円 / 日
②相部屋 15,000円 / 月  500円 / 日

応募・問い合わせ

応募方法

下記フォームに必要事項を入力し、ご確認の上送信してください。
https://en-nou.net/form/

お問い合わせ

MAIL:info@en-nou.net
HP:http://en-nou.net/

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ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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