暗闇に輝く光のオブジェ
星空のイルミネーションの会場は標高1300mの林の中。真冬の暗闇にイルミネーションとテントの灯りが際立って輝いています。光のブランコやトンネル等、楽しい工夫もたくさん!子どもたちがうれしそうに遊んでいました。
テントの中でぬくぬく楽しむ冬のマルシェ・星空市
星空のイルミネーションの期間、クリスマス前の毎週土曜日には「星空市」が開かれます。暖かいテントの中、八ヶ岳山麓のお店の食べ物や雑貨、絵本を楽しむことができます。
マルシェの傍では、毎週異なるワークショップが開催されていました。 こちらはフェルトボールのクリスマスオーナメント作り。
こちらはオルゴール作り。
他の週には、木のクラフト、ウッドサンタ作り、クリスマスリース作り、クリスマスキャンドル作りが開催されました。
ドラム缶のたき火で焼きマシュマロ
テントの外では、ドラム缶のたき火を囲んで焼きマシュマロをいただきました。外はこんがり、中はとろとろの焼きマシュマロに、子どもはもちろん、大人も盛り上がります。マシュマロのおかわり自由と聞き、大人気なくも何度もおかわりしてしまいました。
満天の星空
「星降る里」原村。冬は星が一番きれいに見える季節です。澄み切った冬の空に満天の星。まさに天然のイルミネーションです。
星空ベッド。アプリで星座を見ながら星空鑑賞。
実行委員の皆さんも楽しそう!
星空のイルミネーションは、原村住民の有志による実行委員会によって運営されています。実行委員の方に星空のイルミネーションの魅力を伺ったところ、「とにかく、私が楽しいってことね!」と答えられました。他の方からも、「その通り!」と賛同の声。「来年はピザを焼いたらどう?」「クリスマスだから七面鳥の丸焼きはできないかな?」と来年に向けて、楽しいアイディアもたくさんお持ちの様子でした。実行委員の皆さんのワクワクが、イベント全体に伝播しているように感じました。
外気温1度、真冬の屋外のイベントに、なぜ人が集まるのか。冬ならではの楽しみと、そこに集まる笑顔が要因ではないでしょうか。2015年の星空のイルミネーションの様子は、facebookページ見ることができます。来年も開催されるとのことですので、お楽しみに!
【お問合せ】
原村 星空のイルミネーション2015
Facebook: https://www.facebook.com/hoshizoraillumination/?fref=ts