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開催日:2017.7.15-7.16

PHOTO LAB とおかまち ~暮らしを伝える写真講座~ 2017年開催

このイベントは終了しました

夏の十日町でプロによる写真講座と地域交流!しかも往復2,000円!?

新潟県十日町市。3年に1度開催される世界最大規模を誇る野外現代アートの祭典「大地の芸術祭」でも知られるこの市には、観光客だけでなく、多くの人が移住しています。
十日町の何がそれほどまでに人を惹きつけるのか、
そして、十日町の人たちはどんな暮らしをしているのでしょう。
カメラを持って、答えを探しに行きませんか。

このイベントは、十日町の魅力を発信するフォトブック制作の一環として行われる撮影会の第1回目です。
・写真を通じて、地域とつながりたい
・いろんな地域を回ることが好き
・初心者だけど、カメラが好き
・もっと撮影がうまくなりたい
・情報発信することが得意、大好き
・移住や地域おこし協力隊に興味があって、地域を知りたい。
そんな方は是非ご参加ください!

・シーン別でのカメラでの上手な撮影方法
・写真で人に「伝える」方法
・地域に入っていくこと
を学び、ともに考えながら、十日町の魅力を再発見していきます。

東京などから十日町まで直通の「グリーンライナー号」を使えば、
交通費がなんと往復2000円!この機会をお見逃しなく!

イベント概要

日時 :7/15(土)~16(日)
(15(土)13:30~18:00、16(日)9:00~14:00)
場所 :新潟県十日町市松代(まつだい)地区
定員 :10名
参加費:無料
※実費でご負担いただく費用
現地までの交通費(グリーンライナーの場合は片道1000円)、宿泊費、温泉入浴代(1回600円)、交流会費(参加任意、3000円程度)
※宿泊場所は近くの宿をご案内します。恐れ入りますが、ご自身で手配をお願いします。
持ち物:カメラ(一眼レフ、コンデジ、スマホなど種類は問いません)
服装 :里山(中山間地域)を歩いての撮影となるため、動きやすい服装でお越しください。
主催 :十日町市
運営 :株式会社ココロマチ

プログラム

1日目
13:30 「澁い」集合
今回の講座はグリーンライナー号(お申込制)使用可能!都内から片道1000円です!
写真講座
松代地区でのフィールド撮影
撮影した写真のFB
18:30 解散
(その後、任意参加で懇親会)
 宿泊場所:ご自身で宿泊場所の手配をお願いします。
 ■近くの宿泊施設
 ・松和荘:http://www.tokamachishikankou.jp/stay/matsudai/matsuwaso/

2日目
9:00 集合、前日の写真のFB
9:30 フィールド撮影2回目
12:10 フォトブック制作ワークショップ
14:00 まつだい駅解散予定
オプショナルツアーとして、早朝の「雲海」撮影、夜には「ホタル」の撮影も予定しております!(※天候により中止となる場合がございます)

※お申し込み完了後に(またはお問い合わせいただければ)スケジュール、集合場所、宿泊施設情報等、詳細情報を別途お送りします。
※参加者はイベント中に撮影した画像データを、十日町市及び(株)ココロマチによる使用、第三者へ提供すること、また、画像データを使用するにあたり、その態様に応じて加工することに予め承諾したものとします。

お申込み

お申し込みは下記URLからお願いします。 1分程度で完了いたします!
https://goo.gl/forms/jBCx6C8VnmSSZhfO2

Facebookのイベントページはこちら

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-6432-4185
E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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