記事検索
HOME > イベント開催情報 > 花巻市 >
開催日:2019.6.30

6月30日(日)開催!まきまき花巻編集会議「まきまき花巻をアップデートせよ! 〜まきまき花巻で○○をやってみよう!〜」

このイベントは終了しました

岩手県花巻市は、2017年3月に花巻の魅力や情報を発信するローカルメディア「まきまき花巻」を立ち上げました。「まきまき花巻」最大の特徴は、花巻市民や花巻市を好きな方々(=市民ライター)によって、記事が執筆され、花巻の魅力が発信されていく点です。単なる観光情報ではない、人の想いとともに発信された花巻の魅力を感じることができます。

これまでに、市民ライターの育成講座や地元の高校生が花巻の魅力を発信する講座などを行い、現在ではライターも35名を数えるほどになりました。

今回は、「まきまき花巻をアップデートせよ!」と題して、立ち上げから3年目のまきまき花巻で、新たな取り組みを考えるための編集会議を行います。まきまき花巻の成り立ちや、これまでを振り返る時間がある他、ゲストの講演もあるので、初めて参加される方も安心して楽しめる内容です!既存の市民ライターさんとも、和気あいあいと交流することができます。ライティングや編集を学びたい方、情報発信に興味のある方、まきまき花巻に興味がある方、ぜひお気軽にご参加ください。ご参加をお待ちしております!

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/15951

イベント概要

日 時:6月30日(日)14:00~17:00
場 所:co-ba hanamaki(岩手県花巻市大通り1丁目4−14 小友ビル4F)
受講料:無料
定 員:15名~20名(初めてご参加の方、大歓迎!)
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

イベント内容

○まきまき花巻を振り返る、サイト分析情報の共有
・まきまき花巻の成り立ちや、これまでの取組みを振り返り
・記事やサイトのデータ分析し、情報を共有
○ゲストよりトーク
・他地域のローカルメディア事例紹介
・まきまき花巻のここがすごい
・今後できそうなことの種をさがそう
〇今後の企画〇〇をやってみよう!アイデア出し
・これまでの活動やゲストトークを踏まえ、アイデアを出す。
・まきまき花巻でやってみたいことを発表!

など

講師紹介


宮脇 淳(みやわき あつし)さん
編集者/有限会社ノオト 代表取締役
1973年3月生まれ、和歌山市出身。雑誌編集部のアルバイト、編集者を経て、25歳でフリーランスのライター&編集者として独立。2004年7月にコンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。ウェブコンテンツの編集を主軸にしつつ、コワーキングスペース「CONTENTZ」(コンテンツ)、コワーキングスナック「CONTENTZ分室」、エッセイ投稿サイト「ShortNote」の事業継承など、多様な編集活動に取り組む。2013年10月に「和歌山経済新聞」を創刊し、初代編集長に。2019年6月には、ITベンチャーと地域の共創メディア「五反田計画」を立ち上げた。

有限会社ノオトの情報はコチラから!
https://www.note.fm/

申し込み方法

下記URLから必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/RVU4qLKvXn9fVDbJ9

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

ココロココ編集部
記事一覧へ
私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む