那智の山里・色川地区で暮らし方・生き方を考える「狩猟体験」ツアー 実りの秋編を開催!

34

このイベントは終了しました

田舎で暮らすには鹿と向き合うシカない!実りの秋編

棚田風景写真

和歌山県那智勝浦町色川地区は、勝浦の町から車で山道を30分、人口約340人の小さな集落です。地方創生が叫ばれるよりもずっと前、1970年代から移住者を受け入れてきた歴史があり、今では人口の約半数が移住者という側面も持つ土地でもあります。

そんな色川地区で、今課題となっていることのひとつが「獣害」です。鹿や猪といった獣による農作物の被害は、色川に限らず、日本全国の各山間地で大きな問題となっています。そこでNPO法人地域再生ネットワークでは、田舎における獣害の状況を知り、その対策ともなる狩猟を体験できるツアーを企画しました。

獲って、さばいて、食べる――このツアーでは、狩猟の一連の流れを体験し、猟師や先輩移住者など地域住民の暮らしに触れることができます。田舎で暮らしていく上で決して無視する事のできない獣や自然との付き合い方を考える時間は、きっと自分自身と向き合う時間にもなるはずです。

今回は、実りの秋編。あまり山の紅葉が見られない色川ですが、見下ろすと黄金色に輝く稲穂、そんな棚田を舞台にキャンプスタイルで2泊3日のツアーを開催します。秋といえば食欲の秋。有機野菜にきのこにジビエに美味しい秋を食べつくしましょう。みなさんのご参加をお待ちしています。

イベント概要

・開催日:2019年9月14日(土)~16日(月)
・場所 :和歌山県那智勝浦町小阪地区 小阪の棚田(googlemap)
・参加費:28,000円(学割3,000円引)
・定員 :各日程先着20名まで

・対象者:田舎への移住を検討中の方
、自給自足的な暮らしにシフトしたいと考えている方
、地域づくりを仕事にしたいと考えている方
、獣害の取り組みを知りたい方、狩猟に興味のある方

・担当 : NPO法人地域再生ネットワーク 色川鳥獣害対策部 原 裕
・主催 :NPO法人地域再生ネットワーク

イベント時の様子

タイムスケジュール

【1日目】わなを自分で設置!ナイトツアーで獣の実態を知る

13:00 色川地区集合(申し込み受付後、個別にやりとりして集合場所を決定、ご連絡します)
・オリエンテーション
わなの仕組みや仕掛け方、鹿の習性を学びます。
・わな猟体験
ガイドの猟師さんにアドバイスをもらいつつ、自分で獣道を探してわなを仕掛ける場所を決めます。
・ナイトツアー「山里の夜に現れる獣を探してみよう」
夜には、鹿をはじめとした獣が民家のすぐ近くに出没します。集落を車で走り、夜の獣を観察します。
・棚田にてキャンプ泊

キャンプ泊の様子

わなの見回りの様子

【2日目】わなを見回り、かかった獣を解体体験!夜はジビエBBQで大交流会!

・わなの見回り
昨日仕掛けたわなを見回ります。獣がかかっていた場合には、止めさしを行い、解体所へ運びます。
・解体体験
ツアーのメイン。生きてるシカが肉になるまでをしっかりと体験します。
・農家体験
自給自足の生活をしている農家さんから、田舎暮らしのリアルを聞きます。
・大交流会
その日解体したお肉をメインに、その時に手に入った猪や小動物など有害獣の肉をバーベキューでいただきながら、地域の方と親睦を深めます。

解体体験の様子

農家体験の様子

大交流会の様子

【3日目】解体したお肉で、ジビエ料理体験!

・わなの見回り
・ジビエ料理体験
 作ったジビエ料理でお昼ご飯を食べます。
・振り返り
14:00ごろ解散予定(参加者の帰路予定により、柔軟に対応します)

ジビエ料理体験の様子

その他・注意点

・天候等により、内容を変更する場合があります。
・宿泊はテントでの野外キャンプを予定しています。
・食事は共同自炊の予定です。
・詳細、不明点はお気軽にお問い合わせください。

詳細

http://wakayama-irokawa.com/?page_id=3800

参加申し込み方法

メールまたはお電話でお申込ください。

MAIL:info@chiiki-saisei.org
TEL:090-6966-1779(担当:原 9:00〜17:00)

この記事をシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
ココロココ編集部

ココロココ編集部cocolococo

ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。
目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。
東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

NEW ARTICLE新着記事

POPULAR ARTICLE人気の記事