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開催日:2020.1.31-2.2

うすきおためし暮らしモニターツアー第3回~悠々自適?臼杵で暮らす~

このイベントは終了しました

寒い冬ですが、ほっこり温かい人や暮らしがあるのが魅力の大分県臼杵市です。今年度最後の第3回おためし暮らしを開催します。テーマは「アナザーライフ」。暮らしを見つめ直したい方、働き方をリセットしたい方、シニア世代の次なるライフステージに向けて移住先を探している方。そんな皆さんへ向けた内容をご用意してお待ちしております。

うすきおためし暮らしのPoint

①うすき暮らし、疑似体験
事前アンケートの要望に応じて、空き家バンク登録物件やお買い物スポットなどをご案内します。生活に必要な場所を見て移住イメージを膨らませてください。期間中は、市役所職員、地域おこし協力隊、定住支援員が行動を共にします。

②農村民泊で、うすき暮らし人と交流
宿泊先は農村民泊をしているお父さんお母さんのお家。どこか懐かしい、日本の原風景に出会えるような時間を過ごしながら、うすき暮らしの本音を聞いちゃいましょう。

③お子さまがいらっしゃるご家庭でもご安心を
説明が必要な時間、お父さんお母さんが真剣に考えたいとき、悩みたいとき、スタッフがお子さまのお相手をします。スタッフには、同じような家庭を持ったパパやママもいます。気兼ねなく移住を考える時間に充ててください。

④大分まできたら移動費・食費・心配ご無用
大分空港、またはJR大分駅までの送迎をさせていただきます(時間はこちらで指定させていただきます)。もちろん自家用車でのご参加も大歓迎。ツアー中の移動はこちらで用意した車での移動となります。

移住ツアーでグリーンツーリズム(農村民泊)するメリット

グリーンツーリズムとは、農業や漁業を楽しみながら滞在し、地域の人々との交流を深め、文化・自然に触れる休暇の過ごし方です。移住ツアーでは、里山風景が残る臼杵市野津町に拠点を置く「吉四六さん村グリーンツーリズム研究会」に加盟しているファミリーのお家で、一緒にお料理を作ったり食卓を囲みながら滞在していただきます。実際の暮らしや地域の雰囲気を体験でき、農泊ファミリーと、より深い話ができるのも魅力のひとつです。

ツアー概要

第3回「悠々自適?臼杵で暮らす アナザーライフ編」
日時  :2020年1月31日(金)~2月2日(日)2泊3日
    ※お申込み締め切り:1月14日(水)
定員  :限定5組(20名程度)※定員になり次第、受付終了になります。
参加費用:無料 ※大分までの交通費は各自でご負担をお願いします。
持ち物 :着替え、宿泊に必要なもの(パジャマ、歯ブラシ、洗面道具など)、タオル、歩きやすい服装・靴、常備薬、雨具
参加条件
・前向きに臼杵市への移住をお考えの方
・事前・ツアー中のアンケートにご協力いただける方
・臼杵市のご紹介、情報発信などを積極的に行っていただける方
・滞在中の写真を今後のPRツールとして使用することを許諾していただける方
主催  :臼杵市役所、うすきツーリズム活性化協議会

お申込み

メール・電話・FAXでお申込みください。
お申し込み先 うすきツーリズム活性化協議会事務局
TEL:0974-32-7181
FAX :0974-32-7764
Mall:info@usuki-jikan.com

必要記入事項
氏名、性別、年齢
住所
参加予定人数とその方々の年齢
電話番号、メールアドレス

うすきおためし暮らしツアー チラシ

こちらの申込フォームからも可能です。
ツアーの情報、うすき暮らしの情報は下記ページからご覧ください!

うすき暮らしナビ: http://usuki-job.com/otameshi

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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