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開催日:2020.12.1-12.15

ココロココ編集部厳選!~ローカルイベント2020年12月上旬編~

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ココロココでは、地方と都心のご縁を結ぶ、全国の移住・交流イベントをご紹介しています。地方と都心それぞれの開催場所から、ココロココ編集部が厳選したローカルイベントのご紹介です。

新しい地域や人・モノとの出会いを楽しんでみませんか?12月前半も楽しいイベント盛りだくさんです!

※新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・延期やオンラインに変更などの可能性がありますので御了承ください。

地域と移住者のリアルが聞ける LOCAL MATCH TALK Vol.15 〜フルーツとワインのまち甲州市で始めるワーケーションとは〜

地域では、今何が起きているのか。地方に移住した人たちは、何を考え何をしているのか。
地方移住オンラインイベント「LOCAL MATCH TALK」は、地域おこし協力隊員などの移住者や地域で活躍されている方から「地域活動」「地方移住」におけるモデルケースやノウハウについてリアルな話が聞けるオンラインイベントです。

第15回はフルーツとワインのまち 山梨県甲州市で始める “ワーケーション” とは

また、甲州市はモモなどの果樹栽培において品質、生産量とも日本有数の産地です。地元のブドウを使ったワインの品質は全国においても高く評価されるなど魅力にあふれています。
今回のイベントでは、甲州市職員の宮川さんと甲州市地域おこし協力隊の内田さんをゲストにお迎えして「フルーツとワインのまち甲州市で始めるワーケーションとは」というテーマで様々なお話をお聞きしていきたいと思います。

ゲスト

甲州市職員 宮川さん
・甲州市の紹介
・(住まい)甲州市の空き家問題 田舎での住まい探しのポイント
・(しごと) 甲州市の移住・ワーケーションの取り組みについて
・(しごと) 甲州市の農業について
・甲州市に移住して活躍されている方の紹介
・移住検討者に伝えたいこと など

甲州市地域おこし協力隊 内田さん
・移住を検討した背景
・移住までにやったこと
・移住先として甲州市を選んだわけ
・移住してわかった甲州市の特徴
・甲州市での活動内容とその面白さ、大変さ
・地域の人との関係構築
・今後やりたいこと、目指していること
・移住検討者に伝えたいこと など

イベント概要

日時:2020年12月2日(水)19:00~21:00(交流会あり)
オンライン (ZOOM)※申込頂いた方にZOOMの参加URLをご案内します
定員:先着100名
参加費:無料
詳細はこちらhttps://localmatchtalk-15.peatix.com/

子どもと大人の「居場所」を作るということ

相模原市県営大島団地の集会所を拠点とする子どもと大人のための居場所「てとてと」。始まってから2年間、一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、お話をしたりするうちに、いろんな子どもたちの姿が見えてきました。学校のこと、親との関係、友だちの悩み。2012年から大田区で「気まぐれ八百屋だんだんこども食堂」をされている大先輩近藤博子さんをお招きして、地域の「居場所」にできること、そして今の子どもたちと大人たちについて語り合いたいと思います。

パネリスト

近藤博子:小学校の先生から給食以外にバナナ一本しか食べられない子どもがいる、という話を聞いたことをきっかけに、2012年に「だんだんこども食堂」を始める。「こども食堂」という名前の名付け親。
杉山春:ルポライター。著書に『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか』(朝日新書)、『家族幻想 ――「ひきこもり」から問う 』(ちくま新書)など。現在は公営団地内で「みんなの居場所てとてと」を仲間といっしょに運営中。

イベント概要

日時:2020年12月4日(金)19:00~20:30
場 所:ユニコムプラザさがみはら セミナールーム2(bono相模大野 サウスモール3階)( 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番2号)
URL :http://ptix.at/8CuUY5

移住・2拠点生活入門/妄想移住ワークショップ/真庭編

妄想移住してみませんか?
移住・2拠点生活を考え始めると助成金などの条件や引越し先の住居などに目が行きがちになります。しかしそうした条件は国の制度も普及しどこでも同じような支援が受けられるようになってきています。そんな状況で重要なのは、実際に始めた際に、その後の生活が自分にとって本当に充実したものになるかどうかではないでしょうか?
本当に自分や自分の家族に合う生活がどんなものかイメージできるでしょうか?実際に何がどう変わるか想像できるでしょうか?身につけたスキルをどのように活かせそうでしょうか?
今回の入門セッションは、移住・2拠点生活の先輩や地方での仕事や生活に知見のある皆さまをアドバイザーにお招きして、そんな「移住・2拠点生活を始めた後」をできるだけ具体的にイメージできるきっかけを提供したいと思います。
悩んだ際に相談できる先輩や同時期に移住や2拠点生活を検討している仲間との繋がりを作る機会を提供したいと思います。ワークショップ形式で気軽に話せるイベントですので、考え始めたばかりという方もお気軽にご参加ください。
プログラムには岡山県の真庭市にご協力いただきます。真庭は、最高の水がある蒜山高原を有し、都市エリアも農業地域もあり、伝統的な企業やバイオマス産業もあればローカルベンチャーも多くあり、様々な生活スタイルを受け入れる地方都市の中でも多様性が高い地域です。移住先の候補地としても、是非、検討してみてください。(候補地はまだ決めていないけどとりあえず参加するという方も歓迎です!)
真庭に興味をお持ちいただいた方は、「MANIWA BUSINESS JURNAL」から地域で働き生活する人の一端を覗いてみてください!

【アドバイザープロフィール】
・平澤 洋輔(岡山県真庭市 市役所職員)
・河野 春菜(Kabin)
・松田 然(働き方実験家)
・田村 康一郎(ソトノバ /株式会社クオル)

【こんな方におすすめ】
・生活を変えてみたい
・大都市の仕事をしながら地方にも拠点を持ちたい
・移住して農業を始めてみたい
・地方で職を探したい
そんな事を考え始めたり興味を持ち始めた皆さんに、その思いを一歩具体的にする機会を提供します!

イベント概要

日時:2020年12月9日(水)19:00~21:00
場 所:ZOOMミーティング(後日、本番までに申し込み方法および入室URLをご案内いたします)
25名(抽選制)※12月5日(土)までに抽選結果のご連絡をさせていただきます(メールアドレスのご確認をお願い致します)
参加費:無料
URL: https://maniwa1209.peatix.com/

月曜から夜活【第二夜】12/14(月)「神戸在住ですが島根でフリーペーパー専門店はじめました」

今年もやります『月曜から夜活』!
月曜の夜開催にもかかわらず昨年好評だった『月曜から夜活』今年もやります。月曜夜にオンラインで。しかも3週連続で!
今回の月曜から夜活は、「関係人口」がテーマ。関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々のこと。
そんな関係人口を実践している(していた)ゲストを迎え、「なぜその地域に関わるようになったのか」「どんな活動をしているのか」「どんなことがモチベーションなのか」「今後のビジョン」などのお話を伺いたいと思います。
また、参加者同士の交流の時間もたっぷりご用意いたします。

第二夜のゲストは、現在は神戸で家族と暮らしながら、地元島根(浜田市)にフリーペーパー専門店を立ち上げた女性。
「神戸に居ながら島根のお店をどのように経営しているのか」「どれぐらいの頻度で帰っているのか」「そもそもフリーペーパー専門店って儲かるのか」など伺いたいと思います。

イベント概要

日時:2020年12月14日(月)20:00~21:30
場 所:オンライン・Zoom(イベント前日までにメールにてZoomのURL等をご案内いたします。)
定員:20~30名
参加費:無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/yspLJTjQKCvVACSs6
URL :https://getsuyoukara-yorukatsu1214.peatix.com/

主催/お問合せ しまね定住サテライト大阪(島根県大阪事務所) 担当:河野(こうの)
TEL:06-6361-3937 Mail:koyojoho-tanto2@pref.shimane.lg.jp

”共創のまちづくり”の最前線。地方課題のど真ん中に切り込むチームに触れる夜。

私たちFoundingBaseは、「自由」をUpdateするというMISSIONのもと、地方を軸に事業を展開しています!これまで10以上の地方自治体や県と連携して、延べ50以上の事業やプロジェクトを興してきました。そんな私たちは、自分たちの価値(行動指針)として、以下の3つを掲げています。
・平凡を非凡に努める。
・コトを創り、コトを進める。
・協働し、共創する。
この中の「共創」というキーワードを、組織の中で留めず、町と一緒に取り組んでいるのが新潟県三条市のチーム。「地方移住者を増やす」という社会課題のド真ん中に切り込み、ものづくりが活発な三条市だからこそできる”共創”とは?本イベントでは、三条で活動しているメンバーから、三条の魅力・三条のものづくりについて背景や歴史をご紹介しつつ、現在の取り組みや施策について、紹介します!

◎スピーカー

・大脇 政人 (株式会社FoundingBase/Community manager)
1993年生まれ。島根県隠岐郡海士町出身。人口2400人の島で育つ。高校卒業後、早稲田大学社会科学部でまちづくりを 専攻。大学で学んだことを実践するため大学を休学し、沖縄県久米島町に地域おこし協力隊として入り、 町営塾を立ち上げる。その後、新卒でリンクアンドモチベーショングループ(東証一部上場)に就職。企業のコーポレートブランディングの支援を行い、紙・映像の企画・制作を担当。2020年1月、FoundingBase入社。Community managerとして、新潟県三条市で活動中。
・舟山宏輝/(株式会社FoundingBase/津和野町キーマン)
1994年生まれ。埼玉出身。大学では都市計画を学ぶ一方、まちづくり会社でも1年間インターンを経験。卒業後2年間IT企業にて人事・エンジニアを務めた後、FoundingBase経由で津和野にジョイン。情報発信を起点とした関係人口の創出や社会教育事業の業務に携わっている。

イベント概要

日時:2020年12月15日(火)20:00~22:00
場 所:オンライン
参加費:500円
URL :https://fb1215.peatix.com/

ココロココ編集部
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私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む