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開催日:2021.07.03

生ごみ堆肥を使ったハーブポットづくり

このイベントは終了しました

NPO法人「循環生活研究所」のお二人を講師に招き、 家庭の生ごみに関する講座、ハーブの使い方紹介、生ごみ堆肥を使ったハーブポットづくりを行います。 家庭の生ごみで堆肥をつくり、その栄養でキッチンガーデニングを楽しみませんか? キッチンで育てるのは、日頃の暮らしに手軽に取り入れられるハーブたち。 お料理のアクセントや飾りつけに、キッチンのグリーンインテリアとしてもぴったりです。 ワークショップ参加者は、ハーブポット約3点をお持ち帰りいただけます。

イベント内容

家庭の生ごみに関する講座、ハーブの使い方紹介、生ごみ堆肥を使ったハーブポットづくり。

講師

目良 光さん(ハーバリスト・コンポストアドバイザー)
アパレル業界での経験を経て、半農都会人講座を3年間受講し農業に目覚める。
出勤前の出荷活動に飽き足らず、都会の土を耕すオシャレで身体に優しい暮らしを実践している。

木村 真知子さん(コンポストアドバイザー)
高齢者宅に設置したコンポストの手入れ訪問を行う「見守りコンポスト」の事業を担当。
年間約50世帯のコンポストを見て回る。生きもの好きな一児の母。

イベント概要

日付/時間 :2021年7月3日(土) 13:30~15:00
会場名 :OREC green lab 福岡 3階
会場住所 :福岡県福岡市中央区赤坂1-13-1
定員:10名(先着順・申し込み締め切りは7/1まで)
費用:2,500円(税込)
内容:家庭の生ごみに関する講座/ハーブの使い方紹介/生ごみ堆肥を使ったハーブポットづくり

お申し込み

WEBサイトの申し込みフォームもしくは店頭にて受け付け中。
※定員になり次第終了。締め切りは7/1まで
お申し込み先はコチラ

お問い合わせ先

OREC green lab 福岡
greenlab_fukuoka@orec-jp.com

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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