記事検索
HOME > イベント開催情報 > ライフスタイル > アウトドア >
開催日:2021.11.20

とやま移住転職 WEEKオンラインセミナー【立山登山編】

このイベントは終了しました

立山が身近な富山県で、登山ライフ

「富める山の国」が由来とも言われている富山県。
その名の通り、富山県には立山連峰をはじめ雄大な山々が連なり、日本を代表する登山の名所として親しまれています。
立山連峰は、富山県、岐阜県、長野県にまたがる飛騨山脈の一部で、黒部川の西側に連なる山岳エリアの総称です。中でも一番高い山が「立山」で、立山を起点にした立山黒部アルペンルートは、世界屈指の山岳観光地としても有名なスポット。
富山県のいたるところから、雄大な山々が連なる立山連峰を眺めることができ、まさに富山県の暮らしの一部として日々の風景に溶け込んでいます。

\登山をテーマに、富山の魅力に触れてみよう/

11月14日(日)〜11月20日(土)の一週間を「とやま移住転職WEEK」と題して、さまざまなオンラインセミナーが開催されます。
(詳細:http://toyama-uijweek2021.com/
TURNSでは、その一環として、11月20日(土)に「立山登山」をテーマにしたオンラインイベントを企画しました!
登山メディア『YAMA HACK』編集長の大迫 倫太郎(おおさこ みちたろう)さん、剱岳の山岳ガイド香川浩士さん、主婦ハイカーの山口ゆひなさんをゲストにお迎えして、富山県での登山ライフの魅力をお聞きします!!

イベント詳細

日付/時間:2021年11月20日(土)/14:00〜15:30
会場名:オンライン(Zoom)
参加申し込み頂いた方に、ZoomのURLをお送りいたします。
参加費:無料
主催:富山県
企画運営:TURNS
お問い合わせ先 :TURNS事務局 https://turns.jp/contact/

ゲスト

●YAMA HACK編集長
大迫 倫太郎(おおさこ みちたろう)さん
1987年兵庫県生まれ。オーストラリア旅行中に行った徒歩旅でアウトドアの扉を叩く。新卒入社の会社で働くため岡山県で暮らしながら、関西・中四国の山を中心に登山を楽しむ。2018年、「webマーケティング✕アウトドア」の仕事にチャレンジするため株式会社スペースキーに入社。登山WEBメディア『YAMA HACK』の編集を行い、2020年1月より編集長に就任。最近は、1歳の子どもとアウトドアを楽しむ方法を毎日考えている。

●主婦ハイカー
山口ゆひなさん
夫の実家が富山県にあり、その仕事を引き継ぐタイミングで富山へ移住。
上市町にある「中山」に連れて行ってもらったのがきっかけで登山生活がはじまる。
天候が許す限り、週1ほどのペースで登山へ行き、登山が生活の一部となっている。

●剱岳の山岳ガイド
香川浩士さん
1977年愛媛県松山市生まれ。
鹿児島大学在学中は山岳部、卒業後は富山県警山岳警備隊に入隊。剱岳をはじめ、立山・黒部峡谷・黒部源流域など北アルプス一帯で多くの山岳遭難救助活動に従事。13年間に渡り山岳遭難救助活動に携わる。
40歳という節目を機に「迷いなく剱岳と関わる仕事をしたい」と長年勤めた富山県警察を自ら辞し、山の魅力を伝える山岳ガイドとしての道を歩んでいる。
https://koshi-kagawa.com/profile/

\アンケート回答でもれなくプレゼント!!/
とやま移住転職 WEEKのセミナーどれかひとつにご参加のうえ、アンケートに答えていただいた方全員に富山県産米「富富富300g」をプレゼントいたします!

さ ら に !!

高志の紅ガニや氷見牛、純米酒といった富山県産品が5,000円分選べるギフトカード「トヤマカード50」を抽選で5名様にプレゼントいたします!

抽選条件:11月20日開催のセミナー+11月14〜19日開催のセミナーそれぞれ1回以上ご参加で、アンケートにご回答いただいた方

お申し込み

詳細、お申込みはこちらからご確認ください。

ココロココ編集部
記事一覧へ
私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む