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開催日:2023.07.22

まきまき花巻 × Machicoco 合同編集会議!「石鳥谷」をテーマに企画を考える<座学編>

このイベントは終了しました

岩手県花巻市は、2017年3月に花巻の魅力や情報を発信するローカルメディア「まきまき花巻」を立ち上げました。「まきまき花巻」最大の特徴は、花巻市民や花巻市を好きな方々(=市民ライター)によって、記事が執筆され、花巻の魅力が発信されていく点です。

今回の編集講座は、同じく花巻市内のローカルメディアとして2017年の創刊以来、独自の視点で花巻の魅力を発信し続けている冊子「Machicoco」編集部との共同企画。

「Machicoco」編集長であり、まきまき花巻の市民ライターとしても活動している、Office風屋の北山公路さんをゲスト講師に迎え、「石鳥谷」をテーマにして、具体的な記事企画を考えていきます。

WEBメディアである「まきまき花巻」と、紙の冊子である「Machicoco」では、企画の立て方や取材準備にどのような違いがあるのかを学びつつ、実際に企画をつくっていきましょう。

8月26日(土)には、実際に石鳥谷地域を訪れて取材するバスツアーも予定しています。
今回の合同編集会議で立てた企画を、翌月バスツアーで取材して、記事として発信してください!

すでに市民ライターに登録している方だけでなく、「これからライター登録したい人」「情報発信に興味がある人」なども大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/15951

イベント概要

日 時:7月22日(土)14:00~16:30
場 所:「co-ba花巻」(岩手県花巻市大通り1丁目4−14)
  GoogleMAPはこちら    
  駐車場はございません。お車でお越しの際は、花巻駅南駐車場(なはんプラザ東側及び南側)をご利用ください。会場にて駐車券をお渡しいたします。
参加費:無料
定 員:先着15名
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

スケジュール

13:30  開場
14:00  オープニング
14:10  Machicocoマガジンの紹介(Office風屋 北山公路さん)
     冊子制作における特集テーマの決め方、企画の立て方
14:50  「石鳥谷」をテーマに企画を考えるワークショップ
16:00  クロージング、お知らせ
16:30  終了

講師紹介

北山 公路(きたやま こうじ)さん

1960年 岩手県花巻市生まれ 同市在住。盛岡市の老舗印刷会社で常務執行役員総務部長、企画室長、営業本部長などを歴任後独立。印刷会社時代、「間取り☆探偵」影山明仁(三栄書房)などプロデュース。岩手地域スポーツ誌「STANDARD」のプロデュースと、宮城、神奈川、愛知への同誌の並行展開開拓。独立後は「父よ、ロンググッドバイ」盛田隆二(双葉社)、「場のデザインを仕事にする」ツクルバ(学芸出版社)、「心で触れるボディワーク」鎌田麻莉(BABジャパン)、「おいしいヴィーガン パイ&キッシュ」阿部静(双葉社)などをプロデュース&編集。マルカン大食堂存続プロジェクト「マルカン思い出写真集」(上町家守舎)製作に事業・編集担当として参画。「マルカン大食堂の奇跡」(双葉社)執筆。「まきまき花巻」ライター。花巻まち散歩マガジン「Machicoco」編集長。オフィス風屋代表。日本ペンクラブ会員。

申し込み方法

下記の申込フォームに、必要事項をご記入の上、お申込みください。

申込フォームはこちら

※申込締切7月19日(水)

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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