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開催日:2024.10.12

まきまき花巻ライター講座:作って、繋げて、巻き巻きして??「花巻の巻物」づくり

このイベントは終了しました

2017年3月にスタートした「まきまき花巻」。
プロのライターではなく「市民ライター」が、それぞれの視点で、自分が感じる花巻の魅力を発信しています。
また、花巻に住んでいたが今は離れている方や、花巻をたびたび訪れている花巻ファンの方など、市外在住のライターさんが多く関わってくださっているのも特徴です。

今回のライター講座は、二人で1つの作品をつくり活動している「あるほなつき(alfonatski)」さんをゲストに迎え、絵本や本などの作品と特徴的な作品作りについて学びます。

その後、参加者のみんなで1つの作品をつくりましょう!「あるほなつき(alfonatski)」さんの作品の1つである、巻物の『おなら太郎』を参考に、まきまき花巻の巻物を作る予定です。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/1595

イベント概要

日 時:10月12日(土)14:00~16:30
 ※13:30~開場致します。14:00までに集合ください。
場 所:「co-ba花巻」(岩手県花巻市大通り1丁目4−14)
 ※駐車場はございませんので、花巻駅前のコインパーキング(1時間まで無料、3時間まで100円、8時間まで300円)をご利用ください。
 ※現地集合をお願い致します。
参加費:無料
定 員:15名
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

スケジュール

14:00  開始・オープニング
14:10  講座:あるほなつき(AlfoNatski)さんの作品から学ぶ
14:30  実践:作品づくりスタート
15:30  実践:みんなの作品を1つの巻物に
16:15  クロージング

※スケジュールは(仮)です。今後、変更の可能性がございます。

講師紹介


あるほなつき(AlfoNatski)さん
2015年から、あるほ( Alfo ) と、なつき( Natski ) のユニットとして表現活動を開始。2017年からは絵本を自身で製作、製本、出版するRooTsを立ち上げ、あるほなつき(AlfoNatski)としての作品を発表。現在は、二人で一つの作品をつくる、あるほなつき(alfonatski)として活動している。

公式サイト:https://alfonatski.com/

巻物作りについて

今回制作する巻物のテーマは、「まきまき花巻」サイト1ページでもある「花巻ってどんなところ?」(まきまき花巻のページはこちら

参加者のみなさんには、1人1枚A4(横)サイズの担当範囲をもっていただき、それぞれの表現の仕方で制作をしてもらう想定です。もちろん、参加者みなさんで協力しあっての制作も問題ありません。

たとえば、“温泉”や“食”の担当として、「こんな表現をしたい」「あの内容を盛り込みたい」「イラストを描きたい」など、ぜひ思い思いのイメージを膨らませてご参加ください!

※使いたい写真がある方はデータ(SDカードやUSBメモリカードへ)、簡単な挿絵やイラストを表現されたい方は画材等を、持ち込んでいただいても構いません。その他製本に必要な道具などは準備がございます。

申し込み方法

申込期間:9/13(金)~10/11(金)
申込フォームは「こちら」から

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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