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開催日:2015.7.11

【7月11日(土)開催!】「食の黄金文化・奥州 輝かせ隊」東京説明会&交流会

このイベントは終了しました

「食の黄金文化・奥州」は、地域おこし協力隊が取り組む「地域6次産業化」の新しい基本理念です。理念は、奥州市の基幹産業の農業を基軸として、食、自然環境、人などの多種多様で魅力的な本物の地域資源をさらに磨きをかけて全国に発信していこうとするものです。

この取組みは、まだはじまったばかり。来る7月11日(土)、「食の黄金文化・奥州」を代表する地域のキーパーソンをゲストスピーカーにお呼びし、東京のど真ん中で「食の黄金文化・奥州」の取組みと地元の魅力を発信します。地域おこし協力隊の応募を検討されている方や「食の黄金文化・奥州」の取り組みにご関心のある方は、是非ご参加ください!

奥州市にある地域資源を知り、人と交流することで、「食の黄金文化・奥州」のビジョンを具体的に考えてくアイディアや仕組みを、一緒に考えましょう!

 

皆さんのご参加をお待ちしております。

■イベント詳細

日  時:平成27年7月11日(土)18時~21時
場  所:ニッポンの郷土の食と地酒の店「fune フネ」
住  所:千代田区神田錦町3‐21(ちよだプラットフォームスクウェア1F)
TEL&FAX:03-5259-8051
内  容:奥州市ってどこ?
     奥州市の魅力【ゲストスピーカー】
     地域おこし協力隊に期待すること(説明会)
     質疑・意見交換会
     交流会(午後7時~9時)奥州市の地酒を堪能してください。
定  員:20名(先着順)
会  費:3,000円

■ゲストスピーカー

▶佐々木富士夫(市地域6次産業化ビジョン推進チーム員)【農業者】
奥州市出身。産直の立ち上げや農事組合法人の立ち上げといった農業分野の取り組みを中心に、胆沢町民劇場の立ち上げを行うなど、地域のあらゆる仕掛け人的存在。外から奥州市に来る人を温かい目で受け入れている地域のキーパーソン。

▶渡辺麻貴(㈱ファーメンステーション)【Uターン・若者】
奥州市出身。東京では吉本興業をはじめとする芸能関係の事務所で活躍。2015年、順風満帆だった東京での生活をやめ、故郷にUターン。現在は奥州市ならではの商品開発事業やイベント企画などに奔走。奥州市に特化したウェブマガジン「OSHU LIFE」の副編集長を務める。

▶酒井里奈(㈱ファーメン ステーション代表取締役)【起業者、市応援者】
東京都出身。銀行や証券会社勤務を経て、東京農業大学醸造科学科に入学。ひょんなことから、奥州市で休耕田を活用した無農薬米から地産地消型バイオエタノールを醸造し、ユニークな商品開発を手掛ける。日本政策投資銀行DBJ第3回女性新ビジネスプランコンペティション地域イノベーション賞、日本起業家賞2014ファイナリスト、クリエイティブビジネスカップ2014 日本代表等、様々な賞を受賞。

■申込先・お問い合わせ先

奥州市総務企画部元気戦略室 電話:0197-24-2111(内線471)
E-mail:genki□city.oshu.iwate.jp(□を@に変えてください)
お名前・性別・年齢・メールアドレス・電話番号をお知らせください。

■申込期限

平成27年7月11日(土)午前9時まで。
間に合わなかった場合は、当日会場で参加受付致します。

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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