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開催日:2015.7.25 - 7.26

【参加者募集!】 奥州市地域おこし協力隊現地説明会の参加者を先着10名で募集します!

このイベントは終了しました

奥州を体感する1泊2日

岩手県奥州市の地域おこし協力隊(「食の黄金文化・奥州 輝かせ隊」)のエントリー希望者向けに、実際に奥州市内の生産者との交流や活動予定地域をフィールドワークする1泊2日の現地説明会を開催します!

1 目 的

地域おこし協力隊の応募に関心を寄せている方に、奥州市で着任した場合に関わる方々の地域6次産業化の取組みを体験・実見し、着任後の活動内容をイメージしていただくとともに、奥州市の魅力ある農畜産物・原風景・人柄などの地域資源を体感していただくため、現地説明会を開催します。

2 期 日

7月25日(土)~26日(日)

3 内容・日程

(水沢江刺駅からの移動は当方で車を配車します。)

■7月25日(土)

テーマ:農業の付加価値を高める先進的な取組み(新商品開発、農×観光、異業種連携にかける想いなど)を見学や体験をし、奥州市内の地域6次産業化の取組みを体感していただきます。

12:40
東北新幹線水沢江刺駅改札口集合(食の黄金文化奥州のぼり前)(※東京からは東京駅9:40発やまびこ45号が便利です)

13:00~18:00
①奥州新名物「トマト味噌ラーメン」の昼食【伊藤周治さん】
②オリエンテーション
③農業体験(トマト・キュウリ収穫体験)【伊藤周治さん】
④産直にて6次産業化加工品の見学
⑤奥州田んぼアートの見学【森岡誠さん】
⑥精密機械製造企業が挑戦する地域6次産業化の取組み見学
⑦奥州牛の飼育現場見学

18:00~20:00
食の黄金店「ステーキハウスパイオニア牧場」
奥州牛と地酒で交流会

※参加者のご希望により宿泊をご案内させていただきます。

■7月26日(日)

テーマ:農家と、農家を応援する企業の双方の取組みを見ていただき、着任後の異業種連携コーディネートなどのイメージを膨らませていただきます。

9:00~10:10
⑧酒造会社の見学【及川順彦さん】

10:30~11:15
⑨農業者の取組み【佐々木富士夫さん】

11:30~12:30
地産地消食の黄金店「農家レストランまだ来すた」で昼食

13:15
水沢江刺駅で解散式
⑩地域6次産業化ビジョン推進チームの想い【後藤大助さん】

*車中で地域おこし協力隊の待遇等の説明・質疑
*【】内は説明していただく奥州市地域6次産業化ビジョン推進チームの方々

(詳細は別添のプロフィールをご覧ください)

4 定 員

10名

5 参加費

5,000円(当日集めます)※宿泊代は別途かかります。

6 申込方法

住所、氏名、性別、日中連絡が取れる電話番号を下記申込先までメールで送信してください。

7 申込先・お問い合わせ先

奥州市総務企画部元気戦略室 電話0197-24-2111(内線471)
E-mail:genki★city.oshu.iwate.jp(★を@に変えてください)

8 申込期限

平成27年7月22日(水)

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ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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